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自分のことを書かない、 自分のことを書けない。 そんな見えない壁が立ち塞がって、 行き止まってしまう時を重ねていても。 事実を口にすることで認めることができ、 それが占有していた領域と同じぶんだけ 受け容れるスペースが拡がってゆくのだと、 日記やnoteを書き続ける中で 実感できるようになりました。 ありのままの姿を さし出すことに 躊躇われる時も、 言葉に、線に、 託して、換えて… より純粋で、透き通る粒子となれば、 壁もすり抜けられて 命の道を拡張していく