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元不登校の私

こんばんは。
いつもぽぽの投稿を読んでくださる方、
ありがとうございます。

また、初めてぽぽの投稿を読んでくださる方
よろしくお願いします。

今日からぽぽの過去の話。
不登校だった時期の話をしていきます。

繊細さんは共感してもらえる部分もあると思います。

不登校の始まり


ぽぽが不登校になり始めたのは小学5年生の頃。
きっかけはあまり覚えていませんが、
確か足首を捻挫してギプスをした状態で
学校に行くのが恥ずかしかったから。

学校に行くのが億劫になり休みがちに
なったことがきっかけだと思います。


結果、小学5年生の頃から不登校気味になり
中学3年生の前半まで
ちゃんと学校には通っていませんでした。
高校は通信制の学校に行き
不登校という概念のない環境だったので
中学生まで不登校だったと
思っています。

今の私が小学5年生の自分に会えるとしたら
足首の捻挫で学校が億劫になるなんて、
そんなの気にしすぎだよ」
笑っていうかもしれないですが
当時の私はそのことで頭がいっぱい。

きっと当時は親や仲の良い友達にも
今の私と同じことを言われてたはずでしょう。

繊細さんにとって
「気にしすぎ」という言葉は
余計に気にさせる言葉だと思います。

気にしすぎと言われてるのに
気にしてる自分が嫌になって
それがまた気になる、のループです。

活発で運動が好きな小学生だったので
思いっきり走り回れないのが単純に悲しかったです。

あとはやっぱり周りの目が恥ずかしかった。

普段話さない友達や男子にも
「足首どうしたの?」
と聞かれることがすごく嫌でした。

心配してくれてることは百も承知ですが
変に目立っている気がして
なんとも言えない気持ちになるんです。

言葉通りの
「足首どうしたの?」
で受け取ることはできず、
相手の表情や声のトーンをいろいろ受け取って
いじられてるかもと考えたり
本当は心配してないんじゃないかと思ったり。
その結果、怪我をしてる自分が恥ずかしい
という考えになっていました。

学校での生活が楽しくないと
朝もなかなか起きれませんでした。
(朝は元々苦手ですが特に起きれなかったです)


見兼ねた担任の先生が
毎朝モーニングコールをしてくれるくらい。

学校に行けばアドレナリンが出るのか
ハイになってるような感じで楽しめるので
先生も、
学校では楽しんでるのに何が嫌なんだろう?
と不思議だったと思います。

まさか足首の捻挫が原因だとは思わないはず。

朝起きれないと
遅刻してまで行く勇気は全くありません。

遅刻をしてまで学校に来る子は偉いな
とすら思っていました。

朝起きれなかった日は休む。

休んだら次の日は学校に行きづらくなる。

2日休むともっと生きづらくなる。

その繰り返しで私の不登校生活は
小学5年生の2週間ほど休んだことから始まりました。


次回は休みながらも行っていた小学校生活について投稿します!

ぽぽ

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