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韓国に興味のなかった私が韓国語の勉強を始めたきっかけ②

コチラの続きです。↓

「Nizi Poject(通称:虹プロ)」も番組開始から見始めたわけではありませんでした。

Nizi Project
〈パート1〉2020年1月31日 - 3月27日 予選・東京合宿
〈パート2〉2020年4月24日 - 6月26日 韓国合宿


当時は毎朝「スッキリ」を見ながら仕事に行く準備をしていました。
虹プロはHuluで本編を配信、その様子が毎週水曜日にスッキリで特番になっていました。ただ放送時間か遅く(確か9時20分頃からだったかな?)会社員の私の目に付くはずもなく。知り合いで見ている人もいなかったので、虹プロの存在すら知りませんでした。

そんな中、コロナウイルスの感染が拡大し在宅ワークや時差出勤、時短勤務などが推奨されるようになり、2020年5月にとうとう私の会社も時差出勤が始まりました。(余談ですが、<一応>IT系企業なのに対応が遅い、在宅にならないのなんなんですかね…)時差出勤が始まり、出勤時間が大幅に遅くなったことによりスッキリの虹プロ特番を見るようになりました。その時は確か、韓国合宿が始まっていて個人ミッション中でした。リクちゃんのステージを見て「かわいい!うまい!すごい!(語彙力)」ってなった記憶があります。
リクちゃんが披露した曲はJ.Y. Parkの"Who's your mama?(어머님이 누구니) (feat. Jessi)"です。↓

(公式でリクちゃんのパフォーマンスが見つからなかった…)

それからは、「スッキリでやってたら見る」程度でいたんですが、この後のグループミッションの「ミイヒ・リマ・アヤカ」チームのVeryVeryVeryを見て完全に落ちました。I.O.Iというグループの曲です↓

圧倒的に足りない実力を補う為、ひたむきに努力をするアヤカ。
自分の事だけでなく、アヤカの練習も見ていたリマ。
学業の為参加できなかった分を寝る間も惜しんで練習し補ったミイヒ。
その努力する姿の美しさと出来上がったステージの完成度の高さに至極感動しました。シンプルに凄いと思いました。ここまでやるのかと。


夢の為に努力する姿が、自分のダメな所と向き合う強さが、今の自分の状況と比べた時に輝いて見えて"頑張る人の応援がしたい" と思い、虹プロにハマり、そしてどっぷりオーディション番組自体にハマってしまいました

虹プロの放送終了後に、過去の放送を見返してオーディション番組欲を満たしていたのですが、そろそろ物足りない。そんな時に始まったのがBigHit(元HIBE)とCJ ENMが企画するグローバルオーディション番組「I-LAND」
新しいオーディション番組が始まるのを見つけたのに最初は「韓国の番組かぁ…どうしようかな」と思っていました。
しかし日本人からも参加者がいると知り、「これは応援せねば!」と視聴を始め(日本ではAbemaで配信してました)推しができ、このオーディション番組を通じて誕生したKPOPアイドルグループ「ENHYPEN(エンハイプン)」を推すことになりました。
最終回ではI-LANDのテーマソングである「into the I-LAND」をこれまで脱落してしまった練習生も含めた全員でパフォーマンスするんですが、これがものすごく良い!!リンク貼っておきます。↓↓

ちなみにこのオーディション番組内でBTSの楽曲が課題曲になり、番組の予習として聴き始めてやっとBTSを認知しました。

さあ、今まで韓国に無関心だった私にKPOPアイドルの推しができてしまった。できてしまったが、オーディション番組もYouTubeも日本語字幕は付くしなにも不自由はありませんでした。
しかし、推し事をしていく中である壁にぶち当たってしまうんです。

続きはコチラ↓
【近々更新予定です】

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