2冊目「蛍と月の真ん中で」
ポプラブッククラブ2冊目はプルーフでした。書店員さんたちが読んでいるような経験ができてよかったです。今回の包装紙も折りなおしてブックカバーにさせていただきます。
月のように優しいあかりに照らされて
僕は暗いトンネルを通り抜けることができたんだ―――
蛍に誘われた地で匠海は
光に包まれてゆっくりと歩き出す
美しい星空と風景を想像しながら
読み進めるごとに辰野の優しい雰囲気に
心がほどけて温かくなっていくようでした
帯のような紹介文を意識して書いてみました( ..)φ
僕は