Renn Saito

音楽家。ご連絡:renn.st.popism@gmail.com

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  • 制作メモ

  • サイトウレンと彼のポッピズムMV集 Vol.1

    サイトウレンと彼のポッピズムのミュージックビデオ集、第一弾。

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Musique Non Stop in Naeba

年に一度、夏フェス行ったよ記録となっているnoteを更新。 相変わらずのなぐり書きの雑記で失礼。 一昨年SONIC MANIA、去年SUMMER SONICときて、 今年はFUJI ROCK FESTIVALへ二日目のみ参加。 学生時代に行ったきりなので、なんと実に17年ぶりである。 お目当てはKRAFTWERK、girl in red、The Last Dinner Party、折坂悠太、くるり。 当日は早起きして電車に揺られ、新幹線に揺られ、バスに揺られ、 朝の10時

    • 灼熱地獄からのGreat Escape

      昨年のSONIC MANIAから早一年。noteの更新も一年ぶり…。 SUMMER SONIC 2023へ行ってきた。初日のみ。 記録として簡単に参加に至るまでの流れと当日の想いを綴っておく。 個人的にはコロナ前ぶりどころではなく、相当久しぶりにフェスに足を運んだ昨年のソニマニの楽しさが大きく、今年もなにかしらのフェスには行ってみたい、とぼんやり考えていた。 とはいえ、いつものことながら特別見たいアーティストがいなければ参加を決断できない。 コロナ前から、そんな気持ちで決め

      • 麗しのSONICMANIA

        2022年8月19日(金) SONICMANIA 2022へ。 9年前のFREE DOMMUNE0以来、実に9年ぶりのフェスへの参加。 開演前や、会場からのリアルタイム、帰り道にツイートしていた雑記をまとめる。 この日のお目当ては何と言ってもSPARKSだった。 名前以外のことはよく知らない程度だった印象のスパークス。 今年の春頃、曲が使用されていたiPadのCMを目にし、ふと気になって聴き始めたところ、一瞬で心を奪われ、どっぷりと沼にハマり、莫大な量のアルバムを次々と

        • 縁起が良い街

          2021年1月26日、BANZAI JAPANの3rdシングルがメジャーリリースされた。 過去2作のシングルに続き、今シングル収録の『縁起が良い街』では作詞と作曲(共)を担当。毎度ありがたいことです。 曲の制作メモとしてごちゃごちゃと綴っておきたいと思います。 新曲制作のお話を頂いた昨年の夏頃を振り返ると、自分も世間の人々と同じように進む道を塞がれてしまったようなネガティブな状況に相当疲れていた気がする。 暇はいくらでもあったのに思うように曲が作れず余計にストレスを溜め、そ

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          サイトウレンと彼のポッピズム -Dance Doobie Doo Wop!! 【MV】

          ふざけすぎた黒い天使の消えたビーチが賑わうのは 惚れた相手が心がわりしたせいだよ 時が経てば元通りさ ひとりぼっちで見下ろすのは Have Fun! Fun! Fun! Dance Dance! Summer Vacation!! お願いもう一度 渚で舞うように 濡れた身体を抱きしめて もうすぐハートが沈む 夏も終わるビーチに浮かぶ影は 惚れた彼が忘れられない呪いだよ 誰か来れば脅かすのさ ひとりぼっちで思い出すのは Have Fun! Fun! Fun! Dance Dance! Doobie Doo Wop!! お願いもう一度 渚で舞うように 濡れた身体を抱きしめて お願いもう一度だけ 渚で舐めるように 透けた身体を抱きしめて

          サイトウレンと彼のポッピズム -Dance Doobie Doo Wop!! 【MV】

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          サイトウレンと彼のポッピズム - Weekend Closet 【MV】

          Ding Dong 幻が呼ぶ SFみたいね夏 バケーション 純粋な彼はご招待 夜明けを知らせる音色 寝ぼけているわけじゃない Ding Dong 導く音が 溢れる在処でリンカネーション 衣替えの前のトンネルの先 見知らぬ街を彷徨う 週末騒然 捜索願が季節を変える 愛が届くまでに神話になってしまいそうで放心 愛よ人類と共にあれ 雨あられ 空論だって道を辿れば 終末前線 恋に焦がれ季節が消える 逢いに行ける頃は 皺だらけの老人同士 愛よ、人類と共にあれ 雨あがれ 愛が届くまでに 神話になってしまいそうで放心 愛よ、人類と共にあれ 雨あられ Ding Dong 幻が呼ぶ SFみたいね夏 バケーション Ding Dong 導く音が 溢れる在処で迷う 二度と戻れない Weekend帰れない

          サイトウレンと彼のポッピズム - Weekend Closet 【MV】

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          サイトウレンと彼のポッピズム - Dr.Neighborhood 【MV】

          隣では聞き慣れない呪文 あとで知ったうつしみの研究 "レゲレゲラ"ってなんだっけと かれこれ三ヶ月の疑問 噂ではやりすぎて苦悩 人嫌いな背の高い先生 ドアの隙間にチラリと見えた 散らかった四畳半と機械 「出来上がったらおいで 見せてあげよう」と誘われて 足の踏み場すら無い狭い暗い世界が真逆を生む 隣では聞き慣れた呪文 晴れ渡った空が憎たらしい 賑やかな街を見下ろして 頓挫した五次元が空壕 「蘇ったら君を抱いてあげよう」と口説かれて 足の踏み場すら無い狭い暗い世界で真面目になる 思い出と予期せぬ出会いに戸惑って悩んでいる 重ねすぎた罪が拭いきれぬ愛の意味を生む 天才 BY 変態-ラブリー それでもいい 守ってあげたい 反転 XY 転生はシンパシー 合言葉は90'sメロディー 隣人 VS 全人類じゃしょうがない 付き合えば箱で眠る 明日 = パラレルワールド 記憶が残らないかもしれない でも死ぬよりはずっとずっと夢のある展開じゃん

          サイトウレンと彼のポッピズム - Dr.Neighborhood 【MV】

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          サイトウレンと彼のポッピズム - スーイスイ 【MV】

          それはもうシュールで意味の無いような あまりに勿体無い夢の終わり 荒れ狂うランデヴー ひと夏の危険 ハヴァナグッタイ アイワナビーオーライ ここまで来てごらん 流れる雲に乗って あそこで彼氏は真夏の抜け殻 極楽までスーイスイ つまりもう季節に終わりはないのかい? 涙ぐんで不思議を待っている 振り返る 二度目の常夏の予感 ハヴァナグッタイ 彩る存在が無い どこまで泳げば 手が届くのかな 今ごろ彼女は哲学の神様 世の果てまでスーイスイ 誰も知らない二人の文字、そう! 「♪♥◎♪♂♀♥」 夢じゃない懐かしい声でこう言う 「連れてってあげるよ」 誰も知らない二人の場所、そう! ドキドキなんてもうシュビドゥビドゥバドゥー 夢じゃない懐かしい恋が舞う 追いかけてくよ

          サイトウレンと彼のポッピズム - スーイスイ 【MV】

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          サイトウレンと彼のポッピズム - Picnic Fantasy 【MV】

          交差点があった証明は生い茂ったグリーンの絨毯 不自然な轍の目立つ地上 昔流行ったオシャレな正装を「コスプレ」って冷やかす住民 逃げるように空から舞い降りた 見上げた愛の空間はとても小さくて 濡れた瞳の奥に 百合と風のファンタジー 二人乗りの自転車で坂道下って 晴れたら遠い街へ 隠れて出かけよう 放射線があった戦前の遠い記憶に妙な集団 無意識に悪を書き換える異常 「それより...」と話を変える 愛し合った二人の少女 溶け始めたクリーム舐め合い笑う 見上げた愛の空間はとても小さくて 濡れた瞳の奥に 百合と風のファンタジー 二人乗りの自転車で坂道下って 忘れ去る前に... 逃げて逃げて辿り着いた 安全なんて偶然だって 誰も知らない過去の風景 新人類にゃ悠遠だって 上だっけ下だっけ そうやって曖昧になって 嫌になって飛び出して 雨に降られて 問題はそう、誕生 どっちが正解だっけ? 「まあ、いっか...そろそろ帰ろうか」

          サイトウレンと彼のポッピズム - Picnic Fantasy 【MV】

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