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意識的に仕事から離れる時間を作らないとなぁと思った話

仕事をしていない時も何となく仕事のことを考えてしまっているなぁと感じることが多いです。イメージは頭の中の10%くらいで「気にしてしまっている」という感じ。 それにより何か良い事があるか、というとそういうわけでもなく、なんとなくチャットが来てないかな??とかあれってどうだったっけ??とある意味非生産的な時間になってしまっているのです。 そうすると、気が休まらない、という感じで良くないなぁと思うので、意識的に仕事のことは考えない!!って決めるしかないんだよなぁと思うわけです。

    • ロードバイクの部品交換をしたよ、っていう話

      自転車屋さんに持っていってお願いしただけなのですが、今乗っているロードバイクのブレーキパッドとワイヤーを交換することにしました。 2年前の夏に購入して、それなりの頻度で乗ってきたので意外とブレーキパッドがすり減っていました。(キガツカナカッタ 快適な状態になって明日帰ってくるので、またロードバイクに乗って遠くに行きたいなぁ、なんて妄想しながら今日は寝ようと思いますzzz

      • 質問するならその回答次第で行動が分岐するまで具体的にしてからがいいね、という話

        質問をする、というのは何か分からないことがあった時に他の方に聞いてみる、ということですが、「それを聞いてどうなるんだろうな??」と感じる場面がたまにあるなぁと思いました。 結局、もらった回答を踏まえて何かに繋げたいので質問をするのであって、単なる知的好奇心を満たすために聞くわけではないですね。 とは言いつつ、全部が全部、そうなのか??と言われると、自信がなくなってしまうのですが、そのくらい考えて、聞きたいことをシャープにして、相手に投げてみると、聞かれた方も「あ、ちゃんと

        • 意識して自分を追い込む設計にしたいと思った話

          9時〜18時(基本は)の中で、どこからどこで何をやるのか??をOutlookに入れて管理していくのですが、何となく1時間でこれをやらないとね、みたいなぼやっとした置き方にすると結局その時間で完成しないなぁ、と改めて感じました。 多くの人がそうだと思っていて、自分の性格上でもそうなのですが、やっぱり追い込まれないと必死にならないんですよね。だから、30分でこれをこういう状態まで持っていく、としてタイトに具体的に決めていくように最近改めて気をつけています。 なんとなくダラダラ

        意識的に仕事から離れる時間を作らないとなぁと思った話

        • ロードバイクの部品交換をしたよ、っていう話

        • 質問するならその回答次第で行動が分岐するまで具体的にしてからがいいね、という話

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        • 気になる
          2本

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          なるべく自分で仕事を閉じるようにしたいと思った話

          仕事をしていると、必ず誰かしらに教えてもらう、助けてもらう、と言う場面があると思います。「こういう数字分かりますか??」「こういう情報が欲しいのですが持ってますか??」など。 聞かれたり、依頼されたらそれに応えるか、ということでご協力を頂けるのですが、教えてもらったら割と「ありがとうございました」で終わらせるケースに遭遇します。 結局、それがどうなったのだろう??とふと気になることもあるものの、別に知らなくても特段影響はないので、いいか、となります。 ただ自分はなるべくそ

          なるべく自分で仕事を閉じるようにしたいと思った話

          空白の時間が意外とあるなぁと思った話

          1日24時間の中で睡眠時間を除くと、17時間くらいあるのだけれど無為に過ごしていることが多いなぁと最近よく思います。 寝る前に何となく今日何したかなぁと振り返る中で、仕事から帰ってから何だかんだスマホ見てダラダラして今に至るな、と思うことが多く、その時間で本を数ページ読むとか、調べ物してみるとか、何かしら意図的な時間の使い方が出来なかったものかと。 意図してダラダラするならいいと思うのだけれど、日々忙しいなぁと思いつっつも、やっぱりまだまだ時間は作れるものだなぁと感じました

          空白の時間が意外とあるなぁと思った話

          アイマスク付けるとよく眠れたよ、という話

          表題の通りなのですが、アイマスクが非常に良いので書いてみました。 実際にポチッたのはこちら↓ 普段から睡眠に関して不満は特段無かったものの、結婚してからは奥様のご意向により部屋のライトをちょっとだけ付けるようになりました。 個人的には真っ暗な部屋で寝たいのですが、一緒に暮らしているとそうもいかず。 実際に使ってみると、本当に真っ暗になるし、部屋が明るくても完全に遮断できるので愛用アイテムになりました。 また、寝るときにスマホを見てしまう癖を何とかしたかったのですが、これ

          アイマスク付けるとよく眠れたよ、という話

          納期の話

          お仕事をしていると「~までにこの情報をください」とか「~までにこの数字をください」など、出てくるのですが、平気で間に合わない方が散見されるので困るなぁ、というお話。 そもそも納期というのは、その時間までにとりあえず出してね(漏れとかあってもいいから)というものではありません。その日、その時間までに僕が欲しい情報や数字を揃えて欲しいわけなので、例えば前日くらいに1回提出してきて、「ここはこうしてー」などを経て、元々の期日には間に合っている状態が理想ですね。 間に合わなくて「

          納期の話

          事実は何か?

          「人の振り見て」ということで自分も気をつけなくては、と感じたことですが、”事実”と”それ以外”を適切に切り分けて、必要な部分までを出すようにする、ということ。 ”それ以外”というのは、何となく考えていることだったり懸念だったり色々ありますが、総じて”事実”ではありません。 仕事をしていく中で、今どうなっていますか?と聞くことはそれなりにありますが、知りたいのは”事実”としてどうなっているのか、であって、どう思っていますか?というものではありません。 「誰々とどういう会話

          事実は何か?

          易きに流れてしまう考え方の癖

          先日会社の部長以上が集まる会議に参加しました。 3ヶ月に1回の頻度で実施される会議で、今回は「来期施策について」ということで各組織の責任者の方が発表する、というものでした。 会社として来年度追いかける「予算(売上/営業利益)」があり、それをどうやって達成させるか?ということに繋がっていく必要があります。要は、”〜という施策によって売上向上になるかどうか”ということですね。 手近なもの、やれそうなもの、関心があるもの、をあたかも施策として掲げている内容が非常に多く、とても

          易きに流れてしまう考え方の癖

          数字に意味を持たせることが大事

          久々の投稿になってしまった!!あー、いかん。 「経営企画」というポジションで業務に従事している中で色々な数字作成をすることが多く、その中で感じたことや考えていることを書いてみます。 Excelで数字作成をしていくのですが、その数字がどういう行動によってもたらされるのか、出てきた数字にはどんなメッセージがあるのか、を常に考えていないといけないなぁとよく感じます。 何も考えずにただ数字を上げ下げして仕上げるというだけだといつまで経っても「作業屋」から抜け出せないので、行動や

          数字に意味を持たせることが大事

          上司への情報共有

          日々の業務の中で、上司への情報共有/報告は間々発生します。 当然上司として把握しておきたい粒度や内容を想定して報告するようにしているのですが、どうしても作業している自分が持っている情報を全て共有しておきたいという発想(とりあえず「伝えておこう」という責任回避的な)があるので、気を付けないといけないなと時折感じます。 ただ上司も共有した情報を全て正しく把握できるわけでもないので、”聞かれたら答えられれば良いもの”と”これは必ず共有しておかないといけないもの”に分けて前者はa

          上司への情報共有

          今の会社だから??

          どの会社でもそうだと思いますが、管理職という方がいらっしゃってそれは課長、部長、本部長など名称や階級含めて様々。 僕の会社にも「部長」、「統括部長」という役職名がありますが、最近思うのは他の会社でも同様の肩書きで通用するのかどうか。ある会社で「部長」と呼んでも、他の会社では「課長」くらいの階層だったりするので単純に名称だけで比較は出来ませんが。 階層が上がるにつれて考える範囲、視座は変わってきますし、会社の経営層に近づいてくれば会社全体を見た「全体最適」で判断するようにな

          今の会社だから??

          伝えたいことは絞って

          表題の通り、それ以上でも以下でもありません。 こちらが知っていることを相手は知らない、という前提からスタートしないと相手を置いてけぼりにしてしまうし、それが分かった瞬間理解することをやめてしまうので議論にならなくなってしまうなぁと感じます。 しかも理解するスピードは背景を理解しているかどうかにも寄るので、相手のスピードに寄り添って、少しだけ先を行きながら伝えていくように「意識」しないといけないですね。これはまだまだ意識しないと出来ません、僕は。 結構多いのが、「伝えたい

          伝えたいことは絞って

          それは指示ではありません

          日々の業務の中から感じることを書いてみる。 「指示」と「丸投げ」は割と近しい物があると思っている。 「〜というものを考えていつまでに形にして欲しい」という物が相当ざくっとした粒度かつ短納期でパスされることが多い。もちろん、出来るものと出来ないもの(時間的にもね)があるのでいくつか質問してみるが、タチの悪いことにパスして来られる張本人も分かっていないことがほとんど。 「〜という質問/確認が来ているからそれに合うように」という最終的には来たものを右から左に流しているだけ、と

          それは指示ではありません

          情報の粒度を揃える

          情報を過不足なく相手にインプットするのは難しいと最近改めて感じます。 そもそも正しくインプットすること自体もとても難しいですね。 実作業者が一番細部まで知っていて、それを何も知らない(前提の)相手に認識相違なく伝える、場合によっては何かしら動いてもらう、ためには順番だったり相手が何を知っているのか?を把握したりしないといけません。 自分が知っている=相手も知って「いるだろう」という思い込みは意外とやってしまいがちなので結構意識して目線を下げるようにしています。 また人

          情報の粒度を揃える