年上を笑う人は、みずから可能性を閉ざしているので、実は逆に笑われてるって話

(5分で読めますよ☆)

松坂世代って知ってますか？私は、まさにその世代のハゲマスター(40)です。

ハゲマスターの自己紹介noteでは、あまり年齢のことには触れていなかったので、サクッと書いておきます。

年齢の話になった時、自分より歳上を笑う人っていますよね。

自分が笑ってるつもり
↓↓↓
実はその人が笑われてる

なぜなら、
歳を重ねることをネガティブにしかとらえられないから。

それはその人自身が、"歳を重ねるごとに良くなっていない"ことをあらわす。

自分の物差しでしか計れないから、歳を重ねる他人のことも、ネガティブにとらえ、笑っているということだろう。

または、年上の人を笑うことで”自分より劣っている”と思い込み、「自分の無力さ」から目を背けようとしているか。

だが、その人は知らない。歳を重ねることがネガティブではなく、希望に満ちあふれているという真実を。

ケンタッキーフライドチキン(KFC）の創業者、カーネル・サンダースは62歳の時に一号店をオープンし、90歳まで生きた。

ユニクロの柳井 正さんは、”ユニクロ”を35歳で設立、徐々に人気が出始め社名を「ファーストリテイリング」に変更したのは42歳の時。
そして現在は71歳である。(”ユニクロ”は社名ではないので汗)

やなせたかしさんといえば、
”それいけ！アンパンマン”の作者で知られている。
が、テレビで放送が始まったのは、彼が69歳のときなのだ。そして94歳まで生きた。

20代で30代を笑い
30代で40代を笑い
40代で50代を笑う

そうやって笑う人は、笑わせておこうではありませんか。

私は、人生は年齢で決まるとは思っていない。

人生を決めるものは、
心のなかにある"希望"の大きさだから。

あなたの心の中の"希望"は、どれくらいの大きさですか？

"あきらめ"には決して負けないサイズですよね。

よければ聞かせてくださいね。
他のnoteもよろしくです。

シーユーハゲインw

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