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ソバーキュリアスな日に
今どきのアルコールフリーワインは、
美味しいです。
とっておきをご紹介します。
1.アルコールフリー・ワインを選ぶ理由
「乾杯したいから、
スパークリングワインとか素敵だけれど、
飲んじゃうと、その後ツラいからどうしよう」
「飲むと顔もカラダも赤くなっちゃうから、
飲みたくないのよね」
「朝から、いいお天気。
朝シャンといきたいけれど、
やることいっぱい、どうしよう」
そんなときこそ、
【アルコールフリー・ワイン】の出番です。
2.アルコールフリー・ワインとは
『アルコール成分1% 以下のワイン』です。
完全に0.0% のものは、
おクルマでいらした方、妊娠中でも、
乾杯にワインをお楽しみいただけます。
ただし、0.03% と書かれているものは、
アルコール成分が含まれます。
お召し上がりの際は、
ご確認いただくようお願いをいたします。
3. 美味しいアルコールフリーワイン
スパークリング
ピエール ゼロ シニャチュール
これ、シャンパーニュのようです。
シャンパーニュは、
ブランジェリー(パン屋さん)の香りがすることが多くあります。
このワイン、シャンパーニュではないのに、
ほんのりブリオッシュの香りがします。
果実の香りは、黄色いりんごと桃、ライチ、
ほんのりヘーゼルナッツでしょうか。
召し上がっていただきますと、
キリッとした酸味、ドライな味わい、
なんとも贅沢なスパークリングワインです。
前菜類、アボカド、
鴨などが入ったサラダともあわせてみては、
いかがでしょうか。
アルコール度数0.5% 未満
Chardonnay
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139164164/picture_pc_92f8dd46a59a3a064ea2001e65ebd68e.jpg?width=1200)
ヴィンテンス ソーヴィニヨン(白)
すこしグリーンなハーブのような香り、
レモンなどのシトラス、
少し苦いような、
レモンの皮の白いところを思わせる香り。
お味は、しっかりドライ、果実味もあり、
後味に少し甘みを感じるかもしれません。
しかしながら、甘口ワインではないので、
ご心配なく。
ご一緒に、サーモンなどのお魚、
丸ごとチキン、
焼いたハムなどは、いかがでしょう。
お食事を選ばない白ワインです。
アルコール度数0.0%
Sauvignon Blanc
Organic
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139164050/picture_pc_065832d918d6943fa1ca90ad29a162ba.jpg?width=1200)
ウォターブルック クリーン
カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)
この赤ワインは、
アルコールフリーとは思えないほど、
ガツンとくるカベルネ・ソーヴィニヨンです。
ぜひ、グラスをくるっと、
スワリングさせてみてください。
黒系果実のブラックチェリー、
カカオパウダー、
黒こしょう、
杉っぽい香りが感じられるかと思います。
召し上がってみると、
タンニンしっかり、ドライな辛口。
味わい深い赤ワインです。
肉汁たっぷりのハンバーグ、
いま流行りの高級バーガー、
リブアイなどと、
召し上がっていただきたいです。
アルコール度数0.5% 未満
Cabernet Sauvignon
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139163973/picture_pc_bf44dc39faffb1f6173ed7407f1c8b4c.jpg?width=1200)
4.いかがでしたでしょうか
世界中、アルコールフリーが大流行しています。
ビールのみならず、
ワインも続々と新しいものが造られています。
Z世代など、
お酒を飲まない人々が、
増えているからかもしれません。
酔いたくない日、
飲めない日もあるのではないでしょうか。
アルコールフリー・ワインを選ぶことで、
時間も有効に使える気がしませんか。
Cheers!