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こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 11月23日(土)は今季3回目のPOP教室。 開催地は福岡県ですが、今回は熊本県より2名様がご参加いただきました。しかも別々でお申込みされたのにお知り合いとのこと。教室で驚きの声が響く楽しい回になりました。 手書きのPOPに対して初心者の方は「POP文字が上手く書けない」「イラストが苦手」など技術面を心配されている方が多いです。 その気持ちはよーーーーーく分かります…私もそうだったので。 しかし 昔の手書きPOP
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 数年前、新型コロナウイルスが蔓延して外出自粛で外に出歩くのがいけないこと…のような雰囲気だったあの頃、フリーランスの私はPOP講座はもちろんクライアントからの仕事も一旦保留(のちにキャンセル)になり一気に仕事がなくなった。 その頃にオンライン講座を始めることになり無収入をまぬがれたものの、自宅でオンライン講座ができない場合はレンタルルームを利用した。 大概は何の問題もなかったが、1カ所だけ「えっ!?」と思うことがあっ
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 POPに限らず、他の人と少し違うことをしていると「何でそんなことやってるの?」と聞いてくる人いますよね。 単に「なぜ?」と思っての質問ならいいけれど、少し小馬鹿にしたように「そんなことやって何の役に立つの?」とか「時間の無駄じゃない?」という人もいる。 私の場合だと 10年ぐらい前は「今どき手書きのPOP?」「PCやタブレットの方が簡単だしキレイにできるし」と言われた。今でもたまに言われることもある。 私がPOPを
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 個人で開催する手書きPOP教室を初めて約5年…ありがたいことにリピーター様もいます。 オンライン・対面、ご都合のよい受講方法を選んでいただけるのですが、あくまでもこれは手書きPOPに関する教室。 私はiPad+デザインソフトを使ってPOP作成もしているので、数ヶ月前からあるリピーター様よりご質問をいただいていました。 何度かやり取りするうちに私が使用しているデザインソフトを使って個人レッスンをすることになり… 手
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 私はInstagramのアカウントを2つ持っている。 1つは 角芯のマーカーでゴシック体を漢字で書く動画を毎日投稿している もう1つのアカウントは POP教室の告知やYouTubeで配信している動画など、POPに関するものを投稿 2024年に入って有難いことに仕事が立て込んでYouTube用の動画編集が滞ってしまい、ストックは溜まっているのに配信できるまでいかない状態…そのためこちらのアカウントは告知のみになってし
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 昨日(11/9)は今年最後の東京でのPOP教室でした。 キャンセルがあったのでお一人ずつお話を伺いながら講座を進めることができました。 POPに関して悩みはつきもの。 悩みも人それぞれでPOP作成だけでなく、職場環境にもいろいろありますね。 これは私もいろいろ経験して乗り越えたり挫折もしてきました。相談したくても社外の人に言えないこともありますよね。 そんなとき、乗り越えるというよりは方法を変えてみるのも解決の糸
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 POP制作で必需品は用紙とマーカーだが、準必需品といっても過言ではないのが「カッターマット」 カッターナイフを使うとき机を傷つけないためにダンボールを敷いている人も多い。私もそっち派だった。 しかしPOPを作成するのは紙に文字を書くだけじゃない。 POPを作成するために必要な大きさにカットする場合がある。ハサミでチョキチョキ切るよりもカッターナイフでサクッと切る方がキレイに早く仕上げられる。 用紙をカットしたらあ
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 対面のPOP教室を大阪では毎月開催しているが、先週末は年に3回だけの福岡で開催。 今回は佐賀県からお越しいただいきました。 これからPOPを書かなければならない人はもちろん…POPが書ける人、POPを書いているけどこれでいいのか不安を抱えている人、受講される方はさまざま。 たくさんの方がPOP講座を開催されていますが、私の講座はPOP文字の練習から始めません。 どちらかというと、いろいろ考えることが多いかも知れま
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 「オンラインdePOPコピー教室」はタイトル通りzoomを使ったオンラインのPOP教室。 これまではお店でPOPを書いている方が受講されていたが、先日の講座では本を出版されたご本人からのお申込みいただいた。 本を出版されたことは知っていたのであらかじめ予約していたが受講される前日に書店へ受け取りに行き、そのままカフェで一気に読んだ。 個人的な感想や気になるページをメモし、講座内で使用するスライド資料も「本」をターゲ
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 冷凍庫が食材でいっぱいのわが家…災害で停電になったとき困ることはたくさんある。 私が住む街で大規模な停電はなかったが、2018年の台風が関西に直撃したときに近所の樹齢⚫️百年の大木が折れたのが原因で電線が切れた。うちの近隣のみ約2日間、停電になった。 そのときに学んだことはたくさんある。 ・水は流れるがトイレの操作ができない。 ・オール電化なので温かいものが作れない。 ・固定電話が使えない。 ・インターホンが鳴らな
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 こども広報部!8月3日(土)香川県にあるさぬきこどもの国様からのご依頼で「こども広報部!」という企画でPOP教室をしてきました。 さぬきこどもの国で遊んできた子供たちが、子供目線で園内の「好きな場所」をPOPにして皆さんに紹介する企画。 参加できる対象年齢は小学4年生~高校生。参加者は全員高校生…お店で買い物をするときに手書きPOPは目にしている年齢なので、POPの必要性やPOP文字の書き方を取り入れた普段の講座とほ
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 緊張と不安私はPOP講座を開催する側でもあり受講する側にもなるけど、いずれにしても授業前というのは緊張と不安が入り交じっている。POP教室を開催するときは毎回不安でドキドキしている。 個人開催のPOP教室は10名以下の少人数制だが、キャンセルで参加者が1名のときもある。 複数名いると人の目が気になってPOPが書けなかったり、質問しづらかったりする。マンツーマンのときこそいろいろ質問できるチャンス。テキストやその日にP
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 靴下の神経衰弱靴下があるとくつ下の神経衰弱があったり、相方の行方不明などがあるわが家は、洗った靴下をタンスに入れるときに靴下のゴムの部分をくるっと折り返してペアにしている。 この方法はあるあるだと思うが、靴下を履く人にとっては便利でも洗濯物をたたむ側としたら非常に面倒。洗濯物をたたむ度に靴下の神経衰弱が開催される。 時間に余裕があるときはいいが、急いでるときはイライラする。何なら靴下をまるごとタンスにぶち込んでやろう
こんにちは。 POPコピーライターのナガイユミです。 年2回のお仕事今年で4年目に突入するお仕事がある。 私がPOPを習い始めたころに「私もこんな風にPOPが書けるようになりたい」と思って見ていた仕事でもある。 自分が見ていた立場から見られる立場…「POPの見本」となる仕事なので、ラフの段階から毎回緊張している。 今のPOPは昔のように美しい文字でなくてもいいし、アート作品のようなイラスト入りのPOPでなくてもいい。書く内容は気を付けなければならないが、POPは自由に