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わたしのために

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わたしってなんだろう。 なにをすきで、なにを苦手として、どんなふうに歩いていくのかな。 「わたし」にうなづいていきたい、そんな気持ちたち。
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雪解け水の音をおふとんのなかで聞きながら思い至る。会いたいのは、一緒に歩いていきたいのはmy halfで、my better halfなのだと。

忘却力

忘却力

かなしいことがあった。
夜のできごと。

日中の疲れもあり、ひどく凹んでしまった感触。

ひととすこし話した。
かなしみを言葉に変換して型取り、背負ってしまったものをすこし下ろさせてもらって、凹んだこころがすこしぽこんとふくらんだ。

眠れそう。
明日の朝にはまたすこしかなしみが癒えて、顔を洗って、ふとした瞬間に思い出してちいさな傷を自分で生んでしまって、でも目のまえの生活を続けて。

当たり前だ

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わたしの基本姿勢のひとつ。
「尊敬するあのひとに恥ない行動かどうか」
頭のなかはどんなことを考えていてもいい。ただそれを表現するとき、「わたしはこのようです」と育ててくれたひとに報告できるか。
律してくれる存在を、となりを歩いてくれるひとを忘れないこと。

己の過信を肌身で感じたならば、ゆめゆめ忘れてはならない。
深呼吸 やすめの姿勢

言葉を綴る(書き綴り途中公開)

言葉を綴る(書き綴り途中公開)

幼いころからうっすらと感覚として持ち、
大学生のころようやく言葉で捉え始めることができた想いがある。呪い。願いと言い換えてもいい。

「正しい言葉が遣えたら」

(「使う」ではなく「遣う」と記したい。)

想いを言葉という道具/担い手に託し、間違いなく、過不足なく届けたい。

ほんのわずかずつこれについての記事を作成している。

あまりにも面倒なそっと抱きしめたいようなこころ。
きっとこの先も向き

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自らのSOGIについて思うところがある。

今はまだわからないことばかりだけど、初めてひととお付き合いした中学3年生のころから抱えてきた、落ち着かなさ。

落ち着けるところを見つけられるかもしれない。それがとてもうれしい。