プージャ

一人旅が好きだけど10年以上出かけられていない、3児の母です。

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プージャのポートフォリオ(2022年12月更新)

初めまして。ライターのプージャと申します。 私は終活関連(葬儀・相続・エンディングノート・遺品整理など)記事の執筆が得意です。 今までの実績や私の経歴をまとめましたので、執筆ご依頼の際の参考にしてくださいませ。 簡単なプロフィール 1984年生まれで、現在3人の子どもを育児中。4年制大学(政治経済学部政治学科)卒業後、化学メーカーに就職。経理部門で管理会計(予算管理や原価計算)を担当。 入社3年で夫の海外赴任に伴い退職。インド・ニューデリーとベンガルールで計6年間暮らしま

    • 思春期の子どもを持つ親は「インサイド・ヘッド2」を観るべし!

      先日「インサイド・ヘッド2」を観てきました! 夫と子どもは先に観ていたので「今回は主人公のライリーが中学生になっている」とか「思春期の感情が出てくる」という話は聞いていました。 その程度しか事前情報を持っていない、英検3級ホルダーの私がアメリカの映画館(字幕なし)で観てきたので理解が不十分なところも多いかと思いますが、それでも良い映画だと感じた次第です。 ネタバレになってしまいますが、簡単に感想をまとめました。 https://www.disney.co.jp/movie/

      • ナカタが好きな少年、元気ですか?

        私は子ども3人の母親です。 独身時代ひとり旅が好きだった私も、子どもが生まれてからというもの自分が好きな場所になかなか行けません。 子どもが楽しめる場所が旅先になるので、動物園や水族館、大きなスライダーのあるプールなどをリサーチして家族旅行で訪れています。 ひとり旅のときに楽しんでいた、行き当たりばったりの旅程や小汚い屋台での食事、バッグパックを背負っての移動はしばらくできそうにありません。 もちろん、今でもひとり行動をしたくなるときはあります。旅先のホテルでひとりのんび

        • アメリカで運転免許を取得した!

          アメリカの郊外では車を運転しなければ生活が成り立ちません。 私はずっと日本で発行した国際免許証を持参して車を運転してきましたが、当地では住み始めて90日以内に正式な運転免許を取得する必要があります。しかし、運転免許取得までの道のりは険しく、私は期限ギリギリでの取得となりました。 地域によって必要な手続きやテスト内容は異なりますが、アメリカでの運転免許証取得体験談をまとめたいと思います。 最初の難関は書類を集めること!運転免許試験を受けるために必要な書類が複数あります。実はそ

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        プージャのポートフォリオ(2022年12月更新)

          初めての年齢確認

          その日、私は明らかに浮かれていた。 長い春休みと午前授業期間を経て、子どもたちの午後授業がスタートした日だったからだ。私は久しぶりにひとりぼっちになり「今日のお昼は何を食べようかな?」などと考えながら、単身でスーパーに来ていた。 当地では子どもだけで留守番させることは違法にあたる。このため、私は春休み期間、買い出しに行きたいときは必ず子ども3人を連れていた。車に乗せて買い物に行くだけなのに、子どもが一緒だとなぜかいつも疲れる。まず「えー!買い物に行くの?行きたくない」と、

          初めての年齢確認

          アメリカ、雑感

          夫の海外赴任にともない、子どもを連れてアメリカ合衆国へやってきました。引越のこと、子どもの学校のこと、家探しのことなど、いろいろと書きたいことはあるのですが、まずはこちらに到着して2週間で感じたアメリカの空気を書いておきたいと思います。 アジア人、多いよね?まず私がこちらに到着して感じたのは「アジア人が多い」ということ。 アメリカといっても広いので、どこの地域に滞在しているのかによってかなり印象は異なると思います。 あくまでも私が住んでいる地域の感想と断っておきますが、中

          アメリカ、雑感

          もう逃げられない!今年は英語を学び直します!

          先週、夫に海外駐在の正式な辞令が出ました。私たち家族はアメリカに行くことになりました。3カ国目の駐在生活がもうすぐ始まります。 そう、我が家の海外駐在は3カ国目なのです。インドとブラジルに住んだことがあり、私はインドで出産も経験しています。 このように言うと「英語もペラペラなんですよね?」と聞かれるのですが、私はまったく英語が話せません。 どのくらい話せないかというと、英検は3級のみ取得。15年近く前に受けたTOEICは500点程度という状態です。 ちなみに、インドでは英

          もう逃げられない!今年は英語を学び直します!

          人生に悩みすぎたから、占いに頼ってみた

          去年の12月、急に出てきた夫の海外赴任話。 この話が出てから、家族全員で何度も話し合ってきました。「きっと家族全員帯同で現地に行ったほうがいいのだろう」とは思ったものの、子どもは3人中2人が「日本に残りたい」という状態。 私自身も、海外駐在をまったく魅力的に感じられません。私の仕事のこと、引越のこと、VISAのこと……。考えたり問い合わせしたりすると面倒なことが次々に浮かんでくるので、日に日に行きたくない気持ちが強くなっていきました。 冷静になれない私は「いっそのこと、行

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          新1年生の親御さんにお伝えしたい、4月の個人面談(家庭訪問)のこと

          新1年生の保護者の皆様、ご入学おめでとうございます! そして、入学準備の用品購入や名前付け(とくに算数セット!)お疲れさまでした。 保護者会やPTA役員決めなど、4月は親も緊張する行事がいろいろありますが、私が特に苦手なのは「個人面談(家庭訪問)」です。 我が家には小6・小2の子どもがいて、転勤のためいくつかの学校を経験しています。どの学校でもたいていゴールデンウィーク前に個人面談がありました。しかし、上の子が入学したときは先生との初めての面談で何を話したらよいのかわからず

          新1年生の親御さんにお伝えしたい、4月の個人面談(家庭訪問)のこと

          遠回りしたけど、やりたいと思っていたことをできているかもよ?

          私は「終活ライター」と名乗ることが多いのですが、よく人から「なんで終活なの?」と質問されます。たしかに終活をテーマに執筆をしているライターさんのなかでは、30代の私は若い方なのでほかの人が不思議に思うのも理解できます。 私自身も特別な理由があったわけではなく、上手な答えを見つけられずに「最初に応募した案件がたまたま終活をテーマにしていて、書き続けていたら専門分野のようになってしまって……」などと、ぼんやりとした回答をしていました。 しかし、2022年はさまざまな終活記事を

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          フリーランスの悩み。「仕事がなくなったときどうする問題」

          「暇になったら〇〇するんだ!」なんて、仕事が立て込んでいるときはいつも思うのに、実際に仕事がなくなると焦って何も手が付かなくなる。 これって、フリーランスあるあるなのでは?と、思います。 私はフリーでライターをやっていて、ここ半年ほどは営業をしなくても、毎月ある程度の仕事を受注できている状態でした。しかし、先月末で契約が終了になった仕事がいくつかあり、今月はびっくりするほど暇になってしまいました。実はめちゃくちゃ焦っています! こんなとき、フリーランスはどうしたらいいのか

          フリーランスの悩み。「仕事がなくなったときどうする問題」

          「余命1年と言われたら何をやりたい?」と問われて考えたこと

          「余命1年と宣告されたら何をやりたい?」 これは、相続診断士を対象としたウェビナーに参加したときに、出された課題の1つです。答えは自分用のエンディングノートに記入して、適当に割り振られた参加者のグループ内で発表するというものでした。 制限時間1分間で3つ書き出すという課題だったので、あまり悩む時間もなく……。私が出したのは、次の答えでした。 娘の七五三の着物を一緒に選びたい 娘が大人になるうえで、女性として知ってほしい大切なことを教えたい 子どもたちと一緒に過ごしたい

          「余命1年と言われたら何をやりたい?」と問われて考えたこと

          「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり、お母さん~」感想

          先日、「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり、お母さん~」を映画館で観てきました。現在も全国各地のミニシアターで順次公開しているので、もしお近くの映画館で上映の際はぜひ行ってみてください!老若男女、どなたにもおすすめできる映画でしたので。 「ぼけますから、よろしくお願いします」のあらすじ「ぼけますから、よろしくお願いします」は、認知症になった母と、そんな妻に戸惑いながらも寄り添い続ける父を描いた作品です。監督・撮影しているのがこのご夫婦の娘である重友直子さん。家族

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          【専業主婦からWebライターへ】離職歴11年に負けない生き残り術

          先日のこと。 ライターコミュニティで雑談をしているときに、「いつまでライターを続けられるか?」という話題が出てきました。その中で「今まで仕事で頑張ってきたという自負があるから、社会の流れを読んで仕事を得られると思う」と、答えてらっしゃった方がいて、「なるほどなー」と、感じました。 私はといえば、まったくその境地には達していないと思います。ライターとして仕事を継続的にいただけるようになったものの、「ずっと仕事をもらえるのか?」という不安が常に頭の中に浮かぶ状態。それは、「仕事

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          自己紹介

          noteに登録して約3ヶ月。 今まで面白そうな記事を見つけては読み、勝手にフォローさせていただいていましたが、私も自己紹介を投稿することにしました。 私は1980年代生まれの30代。子ども3人の母をしています。結婚して以来、夫の転勤に帯同しつづけている転勤族です。 新婚当初の夫の赴任地がインドだったため、結婚を機に私は退職。そのまま専業主婦(駐妻ともいいます)になりました。 そうそう、私の名前プージャとはインドでポピュラーな女性の名前です。「お祈り」という意味の単語で

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