うっちー
震災から11度目の3.11を前に、当時小学6年生だった子どもが大学院生として東日本大震災と原発事故をより知るために2010年以来12年ぶりに相双地区を訪れてきました。本来であれば大学院の先生と仲間たちと一緒に行う予定だったが中止になってしまい、その中で唯一の福島出身だった私が代表(?)としてFSを敢行。その時に訪れた場所や中身、自分が感じたことを時系列順にそのまま書き綴っています。震災に関して興味があれば、一人の人間がどう考えているのか興味があれば読んでみてください。
全6回に分けて私のFSの日誌兼論考を綴ってきたが、今回で最終回である。ここでは論考に絞って…
さて、このシリーズも終盤である。今回は本FSで最後に訪れたところを紹介したい。しかし、今回…
さあ、2日目の始まりである。2日間のFSなので、この日で最後である。2日目では帰りの時間に…
さて、1日目午後の部である。ここは真面目なところもあれば余興もある。この回ではあまり多く…
出発 ここからが本編である。新白河駅でレンタカーを借りてFSの幕が開ける。 自分でも何が起…
口上 本来であれば研究室の先生と大学院生みんなで行くはずの福島FS(フィールドスタディ)が…