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サボった分はどこかで誰かが負担している
どうも年明けからヤル気が出ない。
リフォーム現場に行っても作業せずに帰ることがあり、そもそも仕事に行けない。身体の不調が頻出して風呂にも入らなくなり、先延ばし癖やサボり癖など、自分の負の部分が抑えられなくなる。
巷でうつと呼ばれる症状。
アトモキセチンという薬を飲んで括を入れようとするけど、なぜか身体が動かない。世の中は動いているのに自分だけが止まっている。
このnoteにしてもモチベーションが上がらずに、誤字脱字が多かったり設定をミスったりして、それでもみなさん「無理しないでね」と優しい言葉を掛けて下さる。リアルで周りの人も同じように「無理するな・休め」と優しい言葉を掛けてくれるけど、それに甘えている自分がまた憎らしい。
「やる気」なんてそもそも存在しないことは理解している。
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東京大学薬学部教授で脳科学者の池谷裕二先生の論説
多くの人は、やる気というのは行動を
起こす原因だと勘違いしていますが実は、やる気は行動の原因ではなく「結果」です。だからやり始めない限り、やる気はでません。
やる気が出たから走るというのはダメで、まずその日走り始めることが大切なんです。そうすると走りながら、「じゃあ、もっと走ろうかな」と思たりするのがモチベーションなんです。
これは学校の成績をおいても同じです。
モチベーションを待っている人は、できない人。できる人ほどシステムに従います。時間が来たから始めるとか。
「やる気」という単語は、できない人によって創作された言い逃れのための方便です。
Newspicksから引用
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頭では解っている。僕も薬飲んだり無理やり身体を動かしたりして、何度も打開しようと試みてきた。以前は仕事前に酒を飲んでみたり(普段は一滴も飲まない)、松下幸之助をマネてトイレ掃除してから仕事しようとしたりもした。
が、動かない。
発達障害と双極性障害である僕には、巷のライフハックでは超えられない壁があるのだろう。「毎日、仕事に行く」という普通のことがどうしてもできない。
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