人間拡張技術
今、盛んに流れているCMがある。
DOCOMOのピアノが、弾けなくても器材を手首に装着すれば、ピアニストの弾いてる曲デ―タ化しものを、微電流を指に流して動かすもの。
この技術を人間拡張技術という。
重いものを持てる専用スーツもこの仲間である。
1918年に映画化された"人魚の眠る家"の主人公は、脳死の少女のお話で、衝撃的な作品だったが、この少女に手足を動かすという人間拡張技術が早くも登場していたが、技術の進歩は、めざましいものがある。
手足が動かなくても、自宅にいながら遠隔で働けるカフェがあったり、目だけでブログで書いたり、補助的な環境は、確立されてきた。
その上で、人間像拡張技術は、大きな世界観をもつことが出来るが、ある意味ボ―ダ―ラインも必要なのかなと思った今日この頃です
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