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ディジュリドゥ

ディジュリドゥは、オーストラリアの先住民アボリジニが使用していた楽器。 

細長い棒や丸太のような太いものもある。

上部に口をあて、常に鼻呼吸しながら息を吐き続ける

そのため、息継ぎでなく鼻継ぎをして音をだす。

少しこつは、必要だが、習うより慣れろで、触っている内に、自転車の初乗りのように突然できる感じだ。

この楽器を使用したディジュリドゥ健康法というのがあり、呼吸をいっぱいするので、健康に良く、特に、頭の海馬を活性化させる実正デ―タもあがり、施設で取りあげているところもある。

だだ個々の鼻呼吸のパワー差があるので、高齢者には、厳しいとこもありますが、無理のないところでやれば大丈夫だと思います。

コロナの時代、マスクになり、あきらかに、口呼吸になり、鼻から吸う力も弱くなり、肺の機能も下がると、コロナの思う壷

そういう意味で鼻呼吸ツールとしては、最高だし、音階はありませんが、楽器なので楽しいと思います。

現代人は、酸素不足なのかなと無呼吸症候群の僕がなおさら感じる今日この頃です。


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MasA
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