衝動的な自傷行為
注意
この記事は自傷行為について語っています。
それに伴って陰湿かつ不適切な表現も頻出します。
それをご了承の上ご覧ください。
あーあ。
本当、しょうもない。
わかりきってるのに失敗する。
自分のバカ。
こうなるのわかってんじゃん。
なんでなの?
私は過去の失敗から何も学ばなかった?
なんでこの世に生かされてるんだろう。
別に生きたくて生きてるわけじゃないのに。
死にたいなんてずっと思ってるのに。
その思いなんて生きれば生きるだけ強くなるのに。
行動に移さないことを吉と思うべきか、行動力の弱さを批判すべきか。
でも私は今日、久しぶりに行動に出た。
キッチンに行って、刃渡り10センチもないようなフルーツナイフを取り出す。
そして、私の左腕に血が出ない程度に、傷ができない程度にチクチク。
刃先を立ててみたり、刃を横に向けてぺちぺちしてみたり。
刃先でひっかいて、白い跡を残してみたり。
傷を作りたくないという心は働くのに。血を出したくないという心がまだ働くのに。衝動的に自分を傷つけたくなる。
なんで?
自分なんてどうせ価値のない生き物なのに。
本当、イラっと来る。
それで少し気持ちが落ち着くと、私はフルーツナイフをもとの場所に戻す。
自分がやらかしたその現場を見て、ずっと手に持っていたものをしまうための箱を床に落として、noteのネタにしようと思って、今ここにいます。
ここにいる間は、誰に見られることもなく、好きなことを好きなだけか凍てられる。幸せな空間です。
そしてそれを、誰かに理解してもらうために、誰かに生きてもらうために、この記事を投稿する。
自分は死にたいと思うけど、誰かに生きてほしい。
何なんでしょうね。
最高のわがままだと思います。
私は過去にも、自傷行為に及んだ経験があります。
夜、親が寝た後にキッチンで大きな包丁を取り出して、腕にチクチク。
刃先を立ててみたり、ぺちぺちしてみたり、顔の前に刃を持ってきて、自分に向けてみたり、腹部の前で自分に向けてみたり、服越しに押し当ててみたり。
その時も刃先で腕をひっかいて終わりました。
私のいい面ばかり見てきたフォロワーの皆さん。
私はこんな人なんです。
どうでもよさそうなことで死にたくなって
どうでもいいことが気になって
ひとたび失敗すると気が狂って。
私を心配するだけ、損かもしれませんよ。
生きていたくない私が書くnoteは遺書だったりしてね。
はは。
どうせ1時間もすれば、1日もすればこんなこと笑い事にしてる。友達の前でも笑い話にする。
でも、生きていたくないというその思いは絶対になくならない。
それは、ここ7年の私が証明してる。
突然こんな記事を書いてごめんなさい。
どうしても書きたかったんです。
誰かに知ってほしかったんです。
友達の前ではきっと見せることはないであろう、私の姿。
この記事を書いたその直後に電話が来ても、いつも通り応対する。
一人じゃどうすることもできなくて。
誰かに頼ろうにもどう頼っていいのか、どう話していいのかもわからなくて、一人家に帰って泣いていた日もあった。
こんな暗い話、他の人は聞きたくないでしょう。
でも、ごめんなさい。
これが私なんです。
鬱々とした気持ちを1400文字程。
10分足らずで書きました。
読んでいただきありがとうございました。
そして、私のことを知ってくれてありがとうございました。
明日、明後日、来年、次の春、次の夏、次の秋、次の冬。
生きてればいいな。
でも、生きていたくないな。
2024年12月27日
遠海 春