【グルメ:東京の神楽坂】大人パフェと旨渋お抹茶でほっと一息
神楽坂 茶寮 本店
飯田橋駅や神楽坂駅、牛込神楽坂駅から徒歩5分のカフェ。週末はいつも長蛇の列ができるほどの人気店。3月の平日お昼時、たまたまふらっと通りがかったら空席があったので、お昼ご飯を食べた後にも関わらず入店。このチャンスを逃すまいと即決です。
茶寮さんはどんなお店かというと、抹茶にこだわりつつ、素材とのバランスも追求した和スイーツから、出汁にこだわり、無添加・国産を意識したお食事も提供されていて、カフェにもランチ時に利用しやすそうです。とにかくかなりのこだわりを感じます。厳選したお茶と和スイーツの相性を楽しんでもらうために、スイーツには抹茶/玉露とのセットも選べるようにしたのだとか。
店内は、間隔をあけてテーブルが配置されていて、木のぬくもりを感じる空間が広がる。テラス席とは大きな窓で仕切られているため、店の奥まで陽の光が届き、柔らかい明るさが心地よい。人気のテラス席は、通りに面しているものの、人気らしくいつも満席。肌寒い時はブランケットを貸し出しているので、店員さんにお声がけをすれば寒さをしのぎつつ、神楽坂の裏通りの景色と共にカフェを楽しめます。
ケーキやパフェ、抹茶が人気かと思いきや、食事をされる方もちらほら。今回は、お昼ご飯直後ということもあり、季節のパフェとお抹茶のセットをいただきました。(デザートは別腹とはまさにこのこと😅)
いちごと抹茶のパフェ(春限定)
いちごは甘さ控えめで、ソース、ムースなど、いろんな角度のいちごを堪能しつつ、お抹茶のアイスクリームやムースとの相性も抜群!そして、食べ進める過程で触感も楽しめます。すごく贅沢な1杯に仕上がってます。
お抹茶
スムーズで、ほどよい渋みがお口いっぱいに広がります。
こだわっているだけに、パフェとの相性がとにかく良くって、パフェを食べ進めながらお抹茶を飲み進める感じ。最後は一口分のお抹茶で〆ることで、お口の中が落ち着きました。
【店舗情報】
神楽坂 茶寮 本店
住所:東京都新宿区神楽坂5-9
(JR総武線飯田橋駅 西口から徒歩5分/東京メトロ東西線飯田橋駅 B3出口/神楽坂駅 1番出口から徒歩4分/都営大江戸線牛込神楽坂駅 A3出口から徒歩3分)
席数:44席(テラス席あり)
コロナ対策:アルコール消毒の設置。店員はマスク着用。テラス席の扉を開けて換気。
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