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エアライン総合職の中途採用はハードル高い?実際に転職した人の事例を知りたい!
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〜3月13日 21:30
一般的に航空会社は新卒一括採用がメインで、大卒向けの大量採用を毎年行うイメージが強いです。
実際に「航空会社で中途採用なんてあるの?」と疑問に思う人も多いかもしれません。
しかし、コロナ禍を経て、航空業界は新しい人材確保に以前より力を入れているケースが増えています。
そこで今回は、航空会社の中途採用事情や、実際に転職を成功させた人たちの声を交えながら、「ハードルは高いのか?」「どうすれば入れるのか?」をお話ししていきます。
1. そもそも中途採用はやっているの?
新卒一括採用が通例だった過去
航空会社は歴史的に見ても、新卒一括採用が主流。大人数を一斉に採用し、社内でじっくり育てるカルチャーが根付いています。
上層部には「1社でずっと働いてきた」生え抜きの社員が多く、組織文化や慣行が強く残っている印象。
コロナ後の変化
コロナ禍で採用活動をストップしていた会社が、近年再び採用に力を入れ始めています。
また、航空業界全体が厳しい局面を経験したことで、「新しい価値観・新しいスキルを持った人材を取り入れよう」という機運が高まっています。
ポイント:以前より中途採用の枠は増えつつあるが、まだまだ新卒採用メインのカルチャーが根強い会社も多い、という状況。
2. ハードルは高い?倍率は?
意外と人気が高い総合職中途ポジション
「新卒時に航空会社を受けたけど落ちてしまった」という人や、「やっぱり航空業界に行きたい!」と後から思う人も多いので、航空会社の総合職中途採用枠の人気は高め です。
そのため、決して倍率が低いわけではありません。
内部では頭が硬いと感じることも
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