やらかし百物語。(1/100話)
ちゃお。量産型現場猫だ。
相変わらず、自分を見失いすぎて、文体が定まらないが、生暖かく見守ってほしい。
猫といえば、シュレーディンガー。シュレディンガーの量産型現場猫。
量産型現場猫といえば社畜。シュレディンガーの社畜。
僕は社畜なのか?それとも、、、。
その日、僕は休日出勤をしていた。
誰もいない部屋で、カタカタカタ… ターン(※Enterキーの音)と、キーボードのタイプ音を鳴り響かせていた。
MONGOL800 の小さな恋のうた(2001年)というのはご存じだろうか?
という歌だ。
特にモンパチのファンでも、発売日にCDを買ったとか、思い入れのある曲でもない(←失礼すぎ)けど、なぜかその日は、この歌が歌いたくなった。
気が付くと、僕は MONGOL800 の小さな恋のうた(2001年)を口ずさんでいた。わりと大きな声で。いや、大きな声で。
刹那、「ピー」という電子音に続いて、「ガチャ」という扉の開錠音が聞こえてきた。
文章が前後するが、僕の会社はフロアごとの入退室が管理されていて、セキュリティカードをかざすと、上述の電子音と共にドアロックが解除される。
そして、
部長が入ってきた。
僕は大声で歌っていた。
コイツ、絶対やべー奴だと思われたな。って思ったひとはスキ😍ボタン。
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