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1987年生まれ 神奈川県出身 エンジニアやエンジニア組織を支援するスタートアップ …

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1987年生まれ 神奈川県出身 エンジニアやエンジニア組織を支援するスタートアップ ファインディ所属 ITコンサル→プロ野球チームのアナリスト@DeNAを経て現職 感覚とデータを融合させてわかりやすく人々に伝えるのが好きな二児(娘)の父 聖光学院中高→東大経済学部卒

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ドリームジョブだったプロ野球チームのアナリストを辞めて、スタートアップに移籍した話

はじめに - 退職エントリなんて書く日が来ると思ってなかったけど年明けからファインディというスタートアップで広報+データ分析の仕事をすることになったのですが、 その際社長に「記者など外部の人との関わりが多くなってくるから自己紹介のnote書いたらどうですか?河村さんの経歴ユニークだし」と言われ、まぁ確かにFacebookに退職報告した時もそれなりに反響あったし、 転職活動時や社内で1on1やってる時にも多くの人が自分の経歴を面白がってくれたなーなんて思ってました。 ということ

    • CTO,CPOやVPoEキャリアはテックリードの延長線とは少し異なる!?

      挑戦するエンジニアを応援したい河村(@pon_kawamura)です エンジニアキャリアの延長線を行くだけでは、CTOやVPoEにはなれない?今回は、実際にCTOやCPO、VPoE経験者の方から聞いたお話を元にCTOなどのポジションに求められることと、そこへの道筋について書いてみました CTO,CPO,VPoEを目指す人、そうしたポジションの人を採用したい人の参考になればと思っています CTO、CPOやVPoEといったハイレイヤーのエンジニアの方々とキャリア面談などで

      • プロ野球界やエンジニア界のプロフェッショナルと接してきて感じた"プロフェッショナルとは"

        現職には1/1に入社したので、ここ数年キャリアの振り返りなどを年明け前後にやるのですが、その中でふと感じたことがありました。それは、「プロフェッショナル」と呼ばれる人と接する機会がありがたいことに多いキャリア人生だということ 簡単に記すとこんな感じです IT・業務系コンサルタント プロ野球チームのデータアナリスト ファインディでエンジニア特化のエージェント(ユーザーサクセス) 直近は特にハイレイヤーの方をご支援する専門チーム立ち上げに従事 新卒でやっていたコンサル

        • 後付けでいい!Connecting the dotsを実現するためのキャリア戦略

          エンジニア採用や組織支援に強いファインディで、ユーザーサクセスというエンジニアのキャリア支援をする仕事をしています 最近は、特にハイレイヤーな方とお会いする機会が多いです 今回は、「仕事のポリシーwith日本経済新聞」の企画に乗る形で日々エンジニアの方のキャリアに向き合う私自身が仕事にどう向き合っているかを書いてみます 将来どうなりたい?って質問が苦痛だった「将来、自分はどうなりたいか?」 よく聞かれる質問だと思います。 でも、この質問は私にとって苦痛でした。いつも1o

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        ドリームジョブだったプロ野球チームのアナリストを辞めて、スタートアップに移籍した話

          [入社1.5年エントリ]30代中盤でスタートアップに未経験業種・未経験職種で入社してチームをマネジメントするようになるまでの話

          いわゆるエントリを書くのは入社エントリ以来となる 今は、エンジニアの採用や組織支援を行うファインディという会社で働いている それまではITコンサル→業務コンサル→プロ野球球団のアナリストという経歴 なので、エンジニアとは一緒に働いたことがたくさんあるし、IT業界にもいたが、エンジニア経験はないし、人材業界にいた経験もない そんな私が、エンジニアのキャリア支援を行うユーザーサクセスチームでマネージャーをしつつ、広報もやるようになった 入社当初のwillと今やっている仕事が合っ

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          全ては演じているのだと思ったら気が楽になった話〜前向きになるにはまず言葉から〜

          伊藤洋一さんのvoicyを聴いていてすごく元気をもらえたなぁと思ったので、書いてみた。 洋一さんはポジティブと言う表現を使っていたが、私が所属するファインディではバリューの筆頭で「前向き」という表現を使っているので、ここでは前向きと書いていこうと思う。 前向きでいなければならないと息苦しい?最近特に、前向きであることはいいことであるという言説がいろんなところで見られるようになったと感じている。個人的には非常にいいことだと感じる。やはり何事も後ろ向きな気持ちでやるよりは前向

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          頑張ってるのに思うように成果が出なくて悩んでいるあなたに

          頑張った量と成果が連動しないみなさんはこんな経験ありませんか? 仕事してて「今日はあんまり頑張れなかったなぁ」と思う日に限って成果が出たり物事が前に進むような日がある。そうかと思うと「今日はめちゃめちゃ頑張った!疲れた」という日はむしろミスが出てたりする。「なんでかなぁ?なんだかこれじゃ頑張らない方がいいみたいじゃないか…」 私も長らくこの状態に入り、悩みました。 頑張っても成果が出ない→努力が足りないんだ→もっと頑張る→ますます結果出ない→自信喪失 こんなサイクルに入っ

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          ヒアリングで聞きたいことを効率的に聞く方法

          ヒアリングは全ての仕事に通ずるもの 業務の中で、他のメンバーのキャリア面談に同席することがあったりロールプレイング(いわゆる練習)する中で色々と気付きをフィードバックすることがありました。 その中で1つ汎用性が高そうなものがあったのでご紹介します。 ヒアリングで聞きたいことを効率的に聞く方法です。 こんなことありませんか? 「キャリアの軸を聞くために質問してみるが、1つの話題が長くなりすぎて結局ポイント網羅できなかった」 「商談で聞くべきことリストを作ったはいいが、いざ聞

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          ギブアンドテイクじゃない。ギブアンドギブアンドギブくらいでいい。いずれ返ってくるから

          ギブアンドテイクを前提にするとどうしても短期目線になる ギブアンドテイク よく言う言葉です。大抵の場合前向きな言葉として使われます。 まず相手にとって良きことをする。さすれば後に相手からも良きことをしてもらえる。 ですが、いつでもそう都合よく物事は進みません。 (営業してて)散々相手からの問い合わせに答えるべくしっかり資料作ったり、質問がくればすぐ調べて返答してとやったのに結局失注した (キャリア面談で)散々転職軸の整理やその後の企業との面談日程調整、フィードバックの回収

          ギブアンドテイクじゃない。ギブアンドギブアンドギブくらいでいい。いずれ返ってくるから

          質問をすると勉強会の学びは最大化される

          質問や直接のフィードバックは勉強会を自分専用にできるチャンス 参加人数や対象によりますが、勉強会は講師が用意したプログラムに沿って行うため、 参加する多くの人に共通するトピックが選ばれます。 もちろん大抵の場合、これを聞くだけでも得るものは十分あるのだが、 どうしても時間の都合上細かい説明は省かれていたり、高度な内容は触れられなかったりします。 同じ理由で超基礎の部分がカットされることもしばしば。 そうすると必ずしも自分が知りたいポイントを知れるとは限りません。 そこで役

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          伝えると伝わるは一字違いだが大違いあるいは自責についての考え方

          ビジネスコミュニケーションの目的は相手に伝わって初めて達成される ビジネスにおいてコミュニケーションする際、そこには必ず目的があるはず。 そして、その目的は大抵の場合、伝える相手の行動によって完了されます。 よく言われる報連相の中で、報告・連絡については伝えた相手が報告内容や連絡内容を正確に受け取ることがまずはゴールです。その上で必要あれば報告・連絡を受けた人が必要な行動を起こすという形。 相談であれば、相談を受けた人がズバリそのものでなくとも何かしらヒントになる回答を返

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          いいフィードバックをする・されるために参考になる考え方:Netflixの4AとDeNAの「こと」に向かう

          仲良しでも、いや、むしろ仲良しだからこそトークストレートでいく ネガティブなフィードバックは個人や組織がより良くなるために欠かせない大変重要なものです。 ですが、する方も受ける方も結構パワーがいるし、ちゃんと手順を踏んだりきちんと思案しないと逆に軋轢を生むなどマイナスの作用が働きます。 そこで参考になる考え方を2つ紹介します。 Netflixのフィードバックのガイドライン「4A」 NO RULESで紹介されているNetflixのフィードバックのガイドライン「4A」 4Aと

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          コンサル時代に高速キャッチアップのためにやっていたこと

          未知の領域へのキャッチアップはコンサルで身につけた 今の仕事は自分にとっては、広報という業種、ユーザーサクセス(キャリアアドバイザー)もそうですが、人材業界というのも未経験領域だったりします。 そんな中でなんとかやっていくために徹底的にパクることをしました。 ただ、パクったり人に聞くのにもコツはあります。 また、(戦略系でないからそんなのコンサルじゃないという人もいるのは承知だが)一応元コンサルとしてコンサルってどんなことするの?どんな能力が求められるの?という質問を受

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          インプットはすぐにアウトプットすることで身になる

          インプットをインプットで終わらせていませんか? 勉強会とか1on1、最近世の中的にも流行ってますよね。 私もそういう場を積極的に活用しています。 たくさんのインプットが得られるステキな場ですよね。 ただ大事なのはこの後です アウトプットして初めてインプットしたことが身に付く これは別に直接的に業務に関わることでなくても良いと思います (業務に関わることの方がいいのはいうまでもないですが) 英語勉強したらSiriの設定を英語にして自分の英語がちゃんと認識されるかチェックす

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          言葉1つで物事の捉え方は変わる話とパクリはいいことだよの話

          前向きになるにはまず言葉から 言霊って言いますよね。 言葉には魂があって、言葉にすると実現するとか。 これってオカルトチックだけど、結構本質的だったりすると思います。 Findyに来て、私がいいなと思ったことの1つに「More」という言葉があります。 Good,More,NextのMoreですね。普通はGood,Bad,Nextって言い方します(DeNAもそうでした) Badっていうとダメだったところという感じですが、Moreと言えばもっとできたはずのことみたいな感じで次は

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          直感は大体正しい、あとはどれだけ信じ切れるか

          今回も社内報で書いてみて反響が大きかったエントリを再編集 時間をかけて考えても実は結論が変わらなかったりする こんな経験ありませんか。 ランチに行って、最初Aランチを食べようと思うも、メニューを見てると別のものに心惹かれる。 で、しばらく迷ってみるがなんだかんだ最初に思ってたAランチを頼む。(そして大抵それが好みの味だったりする) これは割と日常的な話ですが、人生における重要な決断もこんな感じで進んだりしているものだったりします。 少なくとも私について言えば、転職活動時

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