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#03 あこがれ投稿について│ライティング7日間チャレンジ
#03 あこがれ投稿について
まだ出会っていない未来のお客さまに自分のことを知ってもらって、信頼を積み上げていくためには3つの発信のジャンルがあります。
親近感をもってもらう投稿
憧れを見せていく投稿 ←ここ
専門性投稿
その中で、あこがれ投稿の役割は、読んだ人の視線を未来に向けることが出来ること!
ここでは憧れ投稿について深掘りしていきます。
⇒ 信頼構築のための3つの発信ジャンル はこちら
あこがれ投稿とは
![](https://assets.st-note.com/img/1669085640137-6ZBFTGAwfu.jpg?width=1200)
あこがれ投稿とは、未来のあなたが繋がっていたい理想のお客様や、未来のあなたの周りにいる友人達が憧れるであろう世界観を見せていく投稿です。
※ポイントは、あくまでも未来に繋がっていきたいお客さまや友人目線で投稿すること!
今の自分の現状や、願い希望ではありません。
憧れ投稿には、「目に見えない憧れ」と「目に見える憧れ」の2つの種類があります。
目に見えない憧れ
価値観
信念
生き方、在り方など
目に見える憧れとは
住んでいる場所
持ち物
時間の自由
お金の自由
仕事の仕方
ライフスタイル など
ライフスタイルなど憧れ投稿は、日常の中のどの部分を切り取って見せていくかによって、親近感を抱いてくれる人は変わってきます。
これは発信者と受け取り手の相性のようなものなので、どんなシーンがいいのかについての正解はありません。
また少しずつ変わっていく自分の方向性によっても、見せていきたい姿は変わってきます。
目の前に現れたお客様や友達と呼べそうな人が、未来のあなたが繋がっていたい理想のお客様や理想の友人でない場合は、発信がズレている証拠です。
自分の方向性が定まった時に、見せていきたい姿が決まります。
自慢だと思われるのが怖いという思い込み
自分の楽しそうな写真や記事ばかりをUPすると、自慢だとおもわれるんじゃないか?そんな風に思って、手が止まってしまうことがあります。
だけどそれは、心配ご無用!
もちろん誰かを見下すために「私ってこんなにすごいのよ」的な思いがあっての投稿はNGです。
たとえそんな表現はしてなかったとしても、なんとなくの感覚で、読み手はそれを感じ取りますから。
そうではなく、心から楽しかった出来事やそんなシーンを切り取った画像は、「楽しいもの」として相手に届いていくので大丈夫です♪
まとめ
あこがれ投稿は、未来に繋がりたいお客様やお友達が憧れるであろう姿を見せていくこと!
あくまでも、今のあなたの憧れや現状ではありません。
私の場合は、ついつい自分目線の日記記事になってしまいます。
そんな投稿だと、未来に繋がっていたいお客様や友人の憧れにとどきません。
頑張っているのに現状が変わらない、変わっていかない、と言う場合は、変化していない「今」を発信し続けている可能性があります。
お客様が求めている知りたいことは、変化していないあなたの現状ではなく、変化していく過程や、どんどん自分の理想に向かっていくあなたの姿です。