さわやかのリスク管理

今回、本当にどうでもいい話です。


メーカに勤める身ですが、つまるところアセンブリの技術で食っていると考えています。ある意味、日本の殆どの企業(≠製造業)は同じなのではないでしょうか。

最近訳あって、アセンブリとしての品質(アセンブリ時の耐環境)の考え方について問われるケースが多いのですが、自宅でJISやMILをサーフィンしていたとき、ふと下記の動画を思い出しました。

さわやかのハンバーグは食べたことがあります。確かにおいしかったです。この「おいしい」を提供するために、なかなかのリスクをとっていることを思い出しました。そこで下記HPみると、

やっぱり。
私が手に入れたいアセンブリ技術(つまり会社が手に入れたい品質管理技術)はこれだと思いました。環境・材料特性・工程を把握管理して、安全性を設計していました。結果的に、一見リスクにみえることを実践できる。
とはいえ、個別にみると、HPにある管理は安直にみると同等のことは当然やっています。しかしリスクにみえることを実践できていないと自覚しています。つまり、安全性の設計が不足している。

何が足りないのか。もう少し反省です。反省結果をこの記事の更新として記載したいと思います。

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