#装丁
デザイナーとの打ち合わせ/2024年春に本を出す(第3話)
打ち合わせも、六年半ぶりくらいだろうか。装丁デザイナーとは初対面であった。昨年12月某日。刊行時期や予価、本の内容やサイズなどが書かれた企画書に、あとがきもつけて持っていく。適正なギャラもわからなかったが、だいたいの予算を伝えてみる。今回は装丁と本文フォーマットを頼む。
受けてくれるようだった。ギャラに関しては交渉が入り、提示した額から多少のアップとなった。なによりデザイナーが満足してくれるのであ
打ち合わせも、六年半ぶりくらいだろうか。装丁デザイナーとは初対面であった。昨年12月某日。刊行時期や予価、本の内容やサイズなどが書かれた企画書に、あとがきもつけて持っていく。適正なギャラもわからなかったが、だいたいの予算を伝えてみる。今回は装丁と本文フォーマットを頼む。
受けてくれるようだった。ギャラに関しては交渉が入り、提示した額から多少のアップとなった。なによりデザイナーが満足してくれるのであ