私が羨ましいと思う人 【#ぽん ブログる 07】
隣の芝生は青く見えるというが、誰もが自分に持っていないものを持っている人を羨ましいと思うと思う。
私が羨ましいと思う人を残しておこうと思う。
それは、自分が努力すれば手に入れられるものならば努力すればいいし、そうでなければ指を加えて傍観していても良いかもしれない。
いやいや、それは違うな。
その人に頼れる自分になれればいいのかもしれない。
カーブを投げることができる人
野球がうまくてピッチャーで、変化球が多彩なあの人が…
違います。
相手に対しての関わり方です。
高校の時に友人に言われた
「ぽんはストレートしか投げない」
その当時は、「そんなことはない」
と思っていたのだが、だんだんと、自分を分析するたびに、
「ストレートしか投げれない自分」
に気付き始めた。
口癖が、「そもそも」
だったり、
バッサリと会話を切ってしまうことがある。
中には、「本質を捉えていていい」と言ってくれる人はいるが、
「相手を傷つけてはいないか」と悩むことがある。
うまい具合にカーブ、スライダーなど会話の変化球を習得したいものだ。
人たらし
前の職場から転勤する時に、先に転勤していた年下の先生が、メインは別の人にだったのだが、わざわざプレゼントをくれた。
その彼とは、一緒に働いていた時には、考え方が少しずつ違ってきて、バトルこともあったのだが、わざわざ転勤を聞きつけて用意してくれていた。
そんな彼の周りにはたくさん人が集まる。
なぜ集まるかと考えると、人への恩を忘れないところなのだと思う。
私を振り返ると、人とのつながりを大事にしているつもりが、連絡を取ることができなかったり、思いつかなかったりすることがある。
そんなとき、いつも彼のことを思い出す。
鈍感力を持つ人
以前の投稿でHSPなのではないかという分析を行った自分が、鈍感力を持ちたいと思うこと自体が難しい話なのかもしれないが、自分にないところなのでうらやましく思うのだと思う。
やはり、なんでも敏感に感じとって、相手の気持ちを考えようとしてしまい、二の足を踏んでしまうことがある。
すべてではないが、鈍感力を持ち、思い立ったらすぐに行動できる人をうらやましいと思っていることは間違いない。
相手や周りの感じることを深く考えすぎて、行動に移せないことを後悔することがよくあるので。
まとめ
書きだしたらきりがない。
あとは・・・絵が上手い人。文章のうまい人。人を引き付ける魅力を持っている人・・・。など。
自分の持っていないものを羨ましいと感じることはふつうだと思い聞かせてみても羨ましい。
そんな人と出会い、学び、自分ができることからやっていくしかないのかもしれない。
そして、誰かに羨ましいと思ってもらえる人になりたい。だれかの隣の芝生になりたい。