とにかくQOLを向上したい人のラムラックの香草パン粉焼き
日々日々このブログのつかみを考えては頭を悩ませているが、誰もつかみなんか気にしてないよなと思うぽなちゃんだ。結局は自己満である。ほっといてくれ。スランプに陥りすねているぽなちゃんだ。
ラムの骨付き塊肉が近所に売っていた。
これマジでびっくりする程安くない!?!?
半額て。どうした?即買いよ。
常温に戻して皮目にクロス状に切れ目を入れよう。そんでしっかりと塩コショウを振ろう。
アッチアチのフライパンで焼こう。
ターナーでギューギュー押しながら焼こうね。
こんがりしたらひっくり返して反対側を焼こう。表面がこんがり焼けたらアルミに包んでおこう。
その間に香草パン粉作りだ。
パン粉にお好きなハーブとにんにくを。
ローズマリー、パセリを入れた。
パセリとローズマリーはみじん切りにして、にんにくはすり下ろそう。あとは乾燥のオレガノ、セージ、タイムを適当にいれた。そしてパン粉、パルミジャーノチーズのすりおろしをあわせよう。
オリーブオイルと塩コショウをたっぷり入れてよく混ぜよう。このパン粉だけでもうまい。
アルミで包んでおいたラムに、イエローマスタードをたっぷりぬったくろう。
とにかくたっぷりとぬったくる。ここにうまいパン粉をまんべんなくまぶずよ。
魚焼きグリルだから確実焦げるので、まずはホイルに包んで5分ほど加熱。
その間にソース作りだ。
バルサミコソースはバルサミコ酢と赤ワインをとにかく煮詰めるだけ。
マスタードソースは、粒マスタードとバター、みりん、蜂蜜をこれまたとにかく煮詰める。
これでソースの用意はオッケーだな。
付け合わせの野菜も焼いておこう。
新玉ねぎ、スナップエンドウ、なす。
最近新玉ねぎ出回っててまじでうまくて大好きで最高に幸せ。ネギ全般大好き人間にはこのとっろーり甘い玉ねぎたまらないんだな。
ホイルで包んだラムちゃん、ラストスパートはアルミの上っ側とって、軽くグリルしよう。
やっぱパン粉はこんがり焼いておきたい。焦げないよう注意。いい加減オーブン欲しい。
ほれ。こんがり焼けた。
これを骨に沿ってカットしていこう。
皿に付け合わせの野菜とソースを敷いて盛り付けていこう。
この火の入り具合、完璧。
魚焼きグリルでも余裕でいける。
とってもえっちなピンク色だなぁ?
見た目の興奮がヤバいぜ。
ハーブたっぷりのパン粉が良い仕事しているんだわ。マスタードの甘〜いソースもラムに合う。
ソービュレッホー。
しっかり焼いた肉ももちろん好きだけど、レアレアなジューシーなナマ肉ってマジでうまいよね。
特にラムのレア肉は獣食ってる感があって最高に食物連鎖の頂点である。
結局は人間様がこの世の支配者よ。ガオー。