とにかくQOLを向上したい人の鶏むねの治部煮
ちょりーぃす ぽなちゃんという新ジャンルだ。
鶏の治部煮
この世で1番地味だけど地味の中で1番うまい料理、それはつまり治部煮。
地味だけに、滋味だなぁ なんつって。バカヤロウ なんつって。
ちなみに鶏の治部煮は、もも肉ではなくてむね肉でやること。絶対だ。感動するくらいむね肉がうまくなる。
野菜たち。
治部煮には根菜が美味しいね。
人参、レンコン、ごぼう、椎茸、青菜。
濃いめのお出汁で煮ていこう。あとは白だし、薄口醤油、みりん、酒をテキトーに。
野菜がやわらかくなったら、そぎ切りにした鶏むね肉(ここ大事)に片栗粉をまぶして、ぽとぽと落として煮ていこう。
自然ととろみがついてくるよ。
そして絶対に加熱しすぎないこと。鶏を全部落として、一度ポコポコと煮立ったらあとは余熱でOK。
お好みで最後にしょうがジルを入れてもおいc。
お皿に綺麗に盛り付けて、青菜を茹でたのも添えて、上からとろみジルはぶっかけて完成。
ツヤツヤしててうまそー。
ほっこりあったまる治部煮、大好き。
鶏むね肉がしっとりジューシーだよ。
ごぼう・レンコンもホクホクで最高なの。
揚げナスの香味だれ。
たっぷりめの油で蒸し焼きしたナスに、ネギ、茗荷、大葉、花椒、醤油、お酢、砂糖などを混ぜ混ぜしたものをぶっかける。
なすって、ほんと美味しい。
なすてこんな美味しいの？