見出し画像

とにかくQOLを向上したい人のフォンデュ風バーグディッシュチーズトッピング


ヘィども 町田のことを西の渋谷と呼ぶ者だ。




ハイハイ〜!
またか〜って思われるかもしれないけど、ぽなちゃんの大好きなびっくりドンキーの話ですよ〜!!




びっくりドンキーへの愛を語っている記事は大体こちらにまとめてあるので良ければどーぞ。



これ、なんだかわかるか?
びっくりドンキーの、フォンデュ風バーグディッシュに、チーズをトッピングしたやつ。私みたいなとにかくチーズがのってりゃなんだって良い、みたいな尻軽女にぴったりのメニュー。

そんなんチーズばっかり、くどいわって思った?
いやこれね、この2種類のチーズ、マジでまったく別ベクトルのチーズだからね。

まずこのバッテンチーズこそ、いかにもびっくりドンキーを象徴する至高のチーズ。とにかく濃ゆい。圧倒的存在感。チーズ好きのチーズ好きによるチーズ好きのためのチーズ。

一方、ミルキーホワイティーなとろ〜りたっぷりとこれでもかというくらいかかっているチーズがフォンデュ風チーズ。これはとにかくまろやか。びっくりドンキーのわんぱくなお味のハンバーグを優しく包み込んでくれるようなまるで母のような味。

つまりこのバッテンチーズとフォンデュ風チーズとハンバーグが三位一体となって口の中が多幸感に溢れかえるわけ。暴れん坊さんな肉肉しさに加えパンチのある濃厚チーズ感、それでいてまろやかなソースで優しさも感じられてワッケワッカンナイ。もう頭フットーしちゃう。



ちなみにこれはただの神ポテト。
食えばわかるからびくドンいったらとりあえず食ってくださいお願いだから。

何度も言ってるがびくドンのマヨは
ポテトに付ける系ディップにおいてトップに君臨する



それではいきまーす。

いつものハンバーグの種を作っていこう。
合い挽き肉に生玉ねぎの粗みじん切り、生パン粉、卵、塩コショーナツメグ、味噌、マヨネーズ。



焼いていこう。



ふっくらジューシーな飲める系ハンバーグである。



クラフトの切れてるチーズをテキトーな大きさにカットしてバッテンチーズにする。
蓋してあっためて程よくとろけたらOK。



さて、フォンデュ風チーズ作ろうか...と思ったら、クリームチーズもシュレッドチーズも足りないし極め付けに牛乳がなかったオーシット。
少ないクリームチーズとシュレッドチーズと白ワインでなんとか作ったけど全然トロトロにならないし全然足りないしでこんなのフォンデュ風バーグディッシュじゃない。悲しい。



まぁでもおいしいはおいしい。
しかしリベンジあるのみ。



ちゅーことでリベンジしまーす。


同じような画がくり返されますがご容赦願います。
飲める系ハンバーグの種作りから。




焼いていきまーす。




クラフトの切れてチーズ(チェダー)でバッテンチーズ。




びくドンのディッシュサラダは、大根と人参の千切りに、レタスがちょろっと入っているよ。



満を持してフォンデュ風チーズである。
牛乳にクリームチーズ、シュレッドチーズ、塩コショー、片栗粉を入れて混ぜ混ぜしてレンジで30秒ずつ様子を見ながら温めてゆく。トロトロになったらオーケー。



ハンバーグを焼いたフライパンに砂糖醤油みりん入れて煮詰めてソースにしよう。



焼き上がったチーズハンバーグにフォンデュ風チーズをたっぷりとかけてどーぞ。
仕上げに醤油みりんソースかけて完成。




はいどぞー。
これよこれこれ。最高。



見た目良し、味良し。
余は満足じゃ。



ほんとマジで美味しいので是非どーぞ。
とりあえずびっくりドンキーへgo。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?