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レッスン記録 24年12月①

12月。今回からレッスン時間が1時間になった。
スケール以外は新曲。譜読みは最後まで行ってるしそこそこは弾けるようになったけどどうかな。スケールは次行きたいな。バッハは結構いいんじゃ無いかな。でもレッスン週は仕事が忙しくてほぼ練習できなかったので、なんだか鍵盤見ても違和感がある感じ。

さてレッスン日。直前に触れたのは20分間だけ…
しかもなんか違和感。今週は練習できなすぎた。
徒歩で行ける距離なので歩いて向かいます。前日に先生から少しだけ早めたいとLINEがあり、10分早めて開始予定。レッスン時間が伸びたからなあ。おしりに何がご予定があるぽい。いつも少し伸びるので、せめて絶対間に合うように早めに出る。

スペインの赤ワインをお土産に持っていった。事前に飲まれることはヒアリング済。美味しいといいけど。少しだけスペインどうでしたか?良い季節できれいな街でしたが夕食が遅くて疲れました〜などと雑談をして、さてレッスン開始です。

A mor 和声的短音階 
直前確認で違和感があったのだが、やっぱり視覚と身体感覚とが繋がっていない感じで急にうまく行かなくなる。鍵盤の触感と音が違うのも最初は違和感があってよく無い。にしてもびっくり、カデンツをめっちゃ間違えた。カデンツの迷子初めてで戸惑う。いままで何も考えてなかったのでこうなると正しい道がわからなくなる。なにこれ全然ダメ。8もう一回…(泣)

Czer40-3

緊張の初回。相変わらず先生のところだとぽろぽろと音を落とす。大こけはしないもののいまいち。左のアルペジオが足を引っ張っている。
左手を右手と同じレベルにする、が目標ですねと先生。そんなん、できるかな…子供時代も左が右レベルだったことなんて無かった。右は指の間の開きに問題ないが左は一部開きが甘いところがあって、それ悪さをしているようだ。あとはポジショニングも悪い。
左アルペジオが始まるところは、左も右も行ったり来たりするのでポジション取りでキョロキョロしちゃうのも良くない。右が動かないなら左だけ見ていられるけど、左移動しながら右もゆっくりいいタイミングで着地する大きな移動がいる。アルペジオは大事な一音目をしっかり起きにいく感じ。
何度か色々練習。速度落として片手ずつ、一音目をしっかり、次からは軽めにしっかり。空いている手のポジションどり。最後の部分は次回やりましょう、とここまで。あと2回は固そう。

Inv-15
こちらも初回。でも娘のレッスンで目指す姿はわかってるし大丈夫大丈夫…。
こちらはまあまあ気持ちよく最後まで弾けた。色々とここが良かったと言っていただく。
楽譜指定の細かなアーティキュレーションを、一部は切らないバージョンに修正、弾きやすいシンプルな形になる。同じ出版社の楽譜を使っているが版で切り方が違うらしく先生のと娘&私のも違った。
後半部分、半音ずつ階段を登っていくラインの盛り上がり方、力の向き方を細かく指導。この曲が一番先が見えている感じ。

Hyd-1
こちらも初回。第4楽章まで全部譜読みしたのは良かったらしい。どんどん弾いちゃっていいですとのこと。
一旦弾いてみて1楽章まででストップ。原典版なので書いていないアーティキュレーションやデュナーミク、トリルの入れ方などを次々に。なるほどー!
これで全体的に弾き直して練習してみよう。このやり方は他の楽章にも入れると後半も変わるはず。次回かその次に第2楽章に行くかな。

だんだん毎週レッスン受けたくなってくるんだけど、回数増やすと単純に金額が…。既に家族3人習っていてお月謝がかなり。。もう少しこの調子で続けて、ちゃんと家での練習が毎週できるレベルになったら考えるべきか。うーんでも、急に倍プッシュはきついから月3回にするかな…
悩み中です。せっかちなのでね。どんどんレッスン受けたくなるのです。月3なら繁忙期や出張時も調整できる、かも…?

もう少し悩みます。

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