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子宮内膜ポリープとるって。

子宮内膜ポリープ手術をすることにした

なんか、涙が出そう。
病院のベンチでふとメンタルが揺らぐ。

今日は子宮内膜ポリープを切除するための診察日。ポリープ取るかは次の生理がもしきちゃったら、取るって決めよう。

そうしてる間に生理がきた。

一旦病院予約して、仕事も何もかもスケジュールに響かなければ取るって決めよう。

とてもスムーズに予約日がきた。

これは取るって決まってる運命だな。そろそろ腹をくくらねば。

手術したら、いつ妊活を再開出来るんだろう。
私の子宮は元気になるんだろうか。子宮は綺麗になっても、妊活再開に遅くはないだろうか。待ってるとそんな気持ちがぐるぐるして、泣きそうになった。

40超えてからの妊活は1日でも早い方がいい。
また、その言葉がじわりじわりと心の端を黒くさせた。

わたしが妊活、不妊治療で心が暗くなる理由

元々は子どもがいない人生になるんだろうと思って生きた日々もあって、そこから夫、子どもとの人生を描くようになった。

体にいいことを意識して、妊活を意識して、要は私はやったことに対しての結果を求めているのだ。ここが妊活や不妊治療の辛いところだと思う。

真面目にコツコツタイプではあったので、あらかた目標をたて、毎日行動して達成してきた経験が多い故に、何にもならないこと見えないことがこんなにも精神的に辛いとは。知らなかった。

当たり前のように仕事やプライベートで地道に行なってきていた、「目標達成に至らない要因を潰していく。」この行動自体が妊活に執着して、新たな自分のストレスになり、負のサイクルを生んでいる。そういうことに気づいた。

昨日は、久しぶりに夫にナヨナヨした言葉を受け止めてもらった。

これから自分の未来のために考えたいこと

今の妊活のためにすべきことに注力すると、私の場合ストレスを抱えて負のサイクルが生まれてしまうので、一旦妊娠のもう少し先を考えることにした。

妊娠を考えると転職はしばらく無理か。旅行も少し考えないとな。子どもが小学生になったら今の職場と家の距離は現実てきでないな。夫とやりたかったアレは60才になってからかな?、、、

私は子どもと夫の生活をのぞんでいるが、それ以外にも実現させたいことが沢山ある。
妊活、不妊治療の目処について夫と話をしていて、誰と過ごしても自分の人生をより一層大事にして、一緒に過ごす大切な人たちと毎日笑顔でいたいと切に思った。

自分の人生も大切にするし、来月ポリープもとる。妊活も続ける。決めた。

、、、欲張りでしょうか?

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