見出し画像

インサイドヘッド2

こんばんは!
今日は私が見た映画について書いていこうと思います!
※ネタバレになるかもしれないので、見てなくてこれから見る方は読まないでください🙇‍♀️

感想は…

とっても良かったし、感動した!😭

インサイドヘッド1では"悲しみ"という感情も必要だとわかる映画でした。

そこから数年たちライリー(主人公)が思春期を迎え、新しい感情が増えていくという内容。
そして最後は、感情がライリーを作りだすのではなくライリー自身が感情を作りありのままの姿を見つける。そんな映画です。
(私が見て感じたことなので違う方もいるかもです。)

思春期での感情のコントロール。大変ですよね。
大人になっていく過程で皆さんも通過したと思います。

新しい環境、新しい友達、嫌われたくない、ついていかなきゃと焦る気持ちからくる心配の感情。
恥ずかしいという感情や、めんどくさいなという感情、羨ましいと思う感情。
どれも今の自分自身を作っている感情です。

特に私が共感したシーンは、心配という感情がライリーを支配してしまい、全部上手くいっていたと思っていたが逆にライリーを自己嫌悪にしてしまい、コントロールができなくなってしまった時。

状況が過去の自分とリンクしました。
私もこんな風になってたのかなと、自然と涙が出ました。

色々な感情があるから感じれるものがある。
その時は辛かったり悲しかったり、逆に楽しかったり感動したり、どれも生きていくための大事な感情なんだなと感じることが出来る映画でした。

是非皆さんも見てみてください。
きっと何か感じるものがあるかもしれません。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集