【旅行】熱海 弾丸 一人旅!!!
ある日のこと。
自分の中で言語化できないモヤモヤと戦っていました。
そう。私は定期的に旅行に行かないとムズムズしてしまうのです。
明日、初の一人旅に出よう。
一度決心すると先程までのモヤモヤは晴れていき、ワクワク、そわそわしてきました。初一人旅なので、何かあった時に助けを求められるよう、ある程度観光客が居そうな所…
「熱海行こ。」と頭に浮かび、気づいたら宿を予約していました。
これから熱海に行かれる方も、一人旅を考えられている方も旅先で満喫していただけるように、私の旅の行程を書いてみました。一つのモデルプランとして読んでいただけると嬉しいです。長くなってしまったので、Day2は次のnoteに記載します。
準備
・踊り子予約
旅気分を味わう為に特急列車に乗りたいと思い、行きのみ予約しました。
平日にもかかわらず、踊り子はほぼ満席でした。
乗車券¥1,980+チケットレス割引の特急券¥1,480 (通常¥1,580)
を「えきねっと」で購入しました。チケットレスだと通常より少し安くなるのでお得です。
旅行を決めたのは前日でしたが、余裕をもって予約すれば更にお得に購入できそうです。
https://www.eki-net.com/top/tokudane/
・emot購入
私は一日目のみ「東海バスフリーきっぷ 熱海1日券」を購入しました。
東海バス(指定範囲あり)と熱海市内名所めぐり「湯~遊~バス」が一日乗り降り自由になります。施設の割引もあるのでお得かと思います!
おとな:800 円/枚 こども:400 円/枚
(伊豆・箱根バスには乗れませんのでご注意ください。)
バスを降りるときに「EMot」です。と言えばok。
Day 1
09:00 東京駅 発 (踊り子乗車)
東京駅で急いで熱海の旅行本をゲットし、10:30には熱海駅に到着します。
10:40 家康の湯
熱海駅の目の前に足湯があります。
熱海は坂が多く沢山歩くのでまずは足を癒しましょう。
11:00 MOA美術館
バスでMOA美術館に向かいました。
様々な箇所で写真映えスポットがあるので、展示だけでなく美術館自体も楽しむことができます。
13:00 伊豆山神社
バスにて伊豆山神社へ。
「伊豆の国」の名の由来となった神社。源頼朝と北条政子が結ばれたとの説から、現在では、縁結びや恋愛成就を願う参拝客にも人気があります。二人が腰かけたといわれる石も残されています。
手水に祀られている「赤白二龍」は赤:火、白:水を表し、火と水の力でお湯(温泉)を生み出すと言われています。
可愛い御朱印もゲットできて満足です。
14:00 走り湯
伊豆山神社より821段下ったところにあります。足がプルプルになりますので、準備体操をしてから下ってください。
走り湯は横穴式の源泉をもち、山腹から海岸へ飛ぶように走り落ちる様子から「走り湯」と名付けられました。
中は湯気でもくもくしており、視界が悪く、また高温で長く居ることはできませんでした。
15:00 熱海城
伊豆山中央駅からバスに乗り熱海駅に戻りました。その後「湯~遊~バス」に乗って、ガイドを聞きながら熱海城に向かいました。
熱海城からの景色は「The 熱海」!すごく綺麗だったので、私は中に入らず景色を眺めていました。
入場料はかかりますが、熱海を眺望できるスポットや、江戸の体験コーナーなどがありお子様ずれやグループで行くと楽しそうかと思います!
16:30 サンビーチ、お宮の松
再び「湯~遊~バス」に乗り、伊豆まで戻った後、サンビーチまでのんびり歩きました。伊豆山神社の筋肉痛が来ており、なかなかきつかったです。。。
18:00 ゲストハウス チェックイン
今回は「CafeBar & GuestHouse ennnova」に泊まりました。
スマホが低スペックのため光とびしていますが、とってもお洒落なゲストハウスです。オーナーさん、スタッフさん、皆さん素敵な方なので、いい夜を過ごせること間違いなし!私は深イイ話を沢山聞かせていただき、旅の深みが増した夜になりました。
Day1は以上になります。走り湯に行った為に足がパンパンになり、温泉に行く予定でしたが定休日で入ることができませんでした…弾丸旅のダメなところ…
Day2は次のnoteに記載しますので、引き続きご覧いただけると嬉しいです♪