今日もアイドルと夢を生きる
お久しぶりです。
ぬです。
しばらくご無沙汰していた間に、
なにわ男子の某1万字インタビューが最終回を迎えました。
なにわ男子の某1万字インタビューが見たいからと、初めてアイドル誌を買ったあの日から7ヶ月。
早いような、遅いような。
でもやっぱり早かったかな。
私はデビュー直前になにわ男子と出会ったので、
今回、このインタビューを通して、
少しだけ、ほんの少しだけ、
なにわ男子のそれぞれのこれまでに触れられたと思えました。
なんだろうな。
うまい言葉が出てこないんですけど、
アイドルを長年推してきて、
アイドルって、私たちに見せてくれる部分がちゃんとしていればそれでいいってどこかで思ってたんですよね。
いい意味でも、悪い意味でも。
でも、今回のなにわ男子の某1万字インタビューを読んで、なにわ男子が私たちに見せてくれる「なにわ男子らしさ」は、私たちに見えてないところでも「なにわ男子らしさ」として存在しているって思えたんですよね。
ビジネスでも、友達でもない。
共に乗り越えてきた過去があっての"なにわ男子らしい"仲の良さとでもいうのでしょうか。
なにわ男子として今いてくれているまで、
入所した時期も、年齢も、環境も、
全てが全く違うのに、
私たちの見えないところで、
デビューまでなにわ男子として、7人で乗り越えてきたんだろうなと思わずにはいられませんでした。
それがどれだけ尊く、
どれだけ大変なことだったか。
今だから言えたことなのかもしれないけど、
なにわ男子のこれまでに少しでも触れることができてよかったなと思いました。
本当にね。
ありきたりな言葉なんですけど、
「なにわ男子を好きになれてよかった」
これに尽きます。本当によかった。
だからね、思うんです。
なにわ男子7人がこれからそれぞれ夢を叶えて幸せになってほしいって。
それが私たちなにふぁむの幸せでもあるからと。
今日も長尾謙杜さんが大河ドラマに出演という夢を叶えました。
その数日前には、西畑大吾さんの初単独主演映画。
その数日前には、長尾謙杜さんの映画出演決定。
その数日前には、道枝駿佑さんの初主演映画が韓国で歴代2位の記録を樹立。
遡ればいくらだって、なにわ男子が夢を叶えた瞬間を見てきました。
当たり前じゃないけれど、
当たり前のように夢を実現していく姿が本当に頼もしく、本当に大好きです。
前にもどこかのnoteの投稿で書きましたが、
私は夢が叶わなかった人間です。
叶った夢もありましたが、
叶わなかった夢の方が何千倍もあります。
だから、誇れることではないけれど、
夢を叶える凄さは、
誰よりも分かっている自信があります。
だからこそ、なにわ男子が、こうして、
夢を叶えていく姿を、凄さを、
見せてもらえて本当に幸せ者だなと日々思っています。
某1万字インタビューで道枝駿佑さんが言っていました。
「これまでの夢はファンの皆さんに叶えてもらってきた。だから今度は夢が叶った時に、これが夢でしたと皆さんに言えるようになりたい。」と。
(※ニュアンスで申し訳ない。本文は雑誌で。)
私、この思いが好きで。
アイドルが「これが夢です」と言って、
未来の夢に向かってアイドルと生きていくのも、
夢が叶った時にアイドルから「これが夢でした」と、アイドルと夢を叶えるために生きてきた今日までを振り返ることも、
どちらも甲乙つけ難いぐらい、とても良い生き方だなあと。
なにわ男子はそのどちらの夢も見せてくれる
最高のアイドルです。
自分と重ね合わせるのは違うかもしれないけど、
なにわ男子には私が叶わなかった夢の分まで、
たくさん、たくさん夢を叶えてほしいって心から思うんです。
それが有言実行の夢でも、
後から夢でしたと教えてもらってもなんでも良い。
なにわ男子が夢を叶えることが、
今一番私にとって幸せなことなのかもしれないなって、最近思うんです。
某1万字インタビューを読んだ後だからより思うのかもしれないけれど、
なにわ男子の7人が、
アイドルになろうと思ってくれたこと、
アイドルをやめないでいてくれたこと、
アイドルでいてくれること。
その全てに感謝しながら、
今日も私はなにわ男子と夢を生きる。
そんな日々がいつまでも続きますように。
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