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ep17 ビール好きノマドは今すぐ新興国へ!

17回目の投稿です。表題と写真に大きな乖離があることお許し下さい。写真はこの3日間で消費したカロリーゼロコーラの残骸となります。今は10本目を手にしながらnoteを作成している次第です。

今回は投資に繋がることとして、ノマドワーカー(リモートワークが可能なため住所を点々としながら生活する人)の方達や日本で生活することなく仕事が完結できる方に向けて投稿いたします。具体的内容としては、日本の仕事を行いながら物価の安い地域で暮らすことで節約し、将来の投資資金を貯めることを提案する内容となります。それを極端に解釈すると表題の内容となります。こちら私なりの視点のためかなり偏った内容のため、参考程度に御覧頂ければ幸いです。

<今後も増え続けるノマドワーカー>

数年前からノマドワーカーという言葉が日本でも結構耳にすることが多くなったのではないでしょうか。ノマドとはNomadのことでして、直訳すると遊牧民という意味です。ですので日本語で言うと遊牧民的労働者となります。その名の通りでこの定義に当てはまる方は長期間定住する住所を持たず、数週間や数カ月単位で滞在先をを点々としながら仕事をしている方となります。最近では数日毎に滞在先を変えている方もおります。
このスタイルで仕事を行う方は海外でも一定数います。職業で見ると最近ではインスタグラマー・ユーチューバーが増えているのではないでしょうか。以前からいる職業ではブロガーやIT関係のフリーランスの方が当てはまります。私にも海外滞在中に出会ったブロガーの友人やITフリーランスの友人が数人おります。
現在ウイルスの影響でリモートワークをしている会社が増えてきており、今回の出来事を通じてそのやり方が専業となる方は増えていくと考えられます。既にノマドの方はもちろん、皆さん今後ノマドになる可能性は大いにあります。ノマド生活の選択肢として海外特に新興国での生活も是非とも検討してください。

<不労所得での生活をゴールに>

短期でのノマド生活を考えている方もいれば長期で考えている方もいらっしゃると思います。しかしながらノマドの方であれ永遠に働き続けることは出来ません。また、会社組織で働いていない限り厚生年金に入ることも出来ないため老後を迎えた後の生活も考えなければなりません。日々を場当たり的に生きることも面白いかもしれませんが長い目では将来のことを考えた上でノマド生活を送ることをお勧めいたします。
その一つのゴールとして、一定の不労所得を得られる環境づくりを行うことをお勧めします。具体的には、株式投資を行って配当収入を得ることや不動産を購入して賃貸収入を得るなどの方法です。海外の場合は不動産投資に加え、銀行預金や事業投資を行うことで不労所得を手にすることが可能です。海外投資の内容については過去投稿を参考頂ければ幸いです。
海外不動産投資 海外銀行定期預金 事業投資(飲食店投資) 
ついては、ノマド生活を行いながらお金を貯め、海外投資を行い不労所得で暮らす生活を実現するというゴール設定頂くことを提案致します。そのゴール実現するために海外特に新興国でノマド生活を送ることをお勧めいたします。では新興国でノマド生活をした場合にどうなるかをお伝えいたします。

<ある程度快適に使える新興国のネット環境>

新興国のネット環境は日本と比べると悪いのは間違いありません。都心部で無いと4Gが電波MAXで入らなくなる地域も多いです。通信速度については、日本でウェブサイトを検索した際に0.1秒で表示されるものが0.3~0.5秒で表示される位に違いがあります(こちら私の主観でして新興国によっても異なります)。重い動画のダウンロードを行うと日本の倍以上の時間がかかってしまいます。とはいえ、新興国とはいえ光ファイバーで世界中と繋がっているためSkypeやZoom、LINE電話を行う分には問題ありません。また、日本とは異なり殆どの飲食店やカフェにはWIFIが常備されているため、カフェで存分に仕事ができます。携帯電話の通信料については月に1000円から2000円あれば十分です。私の場合は月500円程度で収まっております。

<新興国で生活費を抑える>

生活費は日本と比べて格段に抑えられます。年中温暖なため用意する服は5枚程度で着まわせば十分ですし、四季ごとに衣替えをする必要もありません。滞在先についても、都心部でも5万円程度あれば週に1度から2度清掃や洗濯サービス付きのアパートメント、サービスアパートメントに住むことも可能です。食事に関しては、現地のローカルご飯であれば一食100円程度で済ませられますし、500mlのペットボトルの水は20円から30円で買えます。私の飲んでるコーラも50円程度ですし、インスタントラーメンも40円で買えます。この生活をしていると一日に1000円使うのも大変です。このような物価で生活できるため、毎月の衣食住の全ての生活費は10万円でも十分にお釣りがきます。ノマドで日本での生活水準と同等の給与を貰うことが可能でしたら新興国で暮らしながらどんどん貯金が出来るのです。

<仕事終わりにビールで乾杯>

生活費を抑えて貯金をするものの、もちろん息抜きは必要です。色々な息抜きがあるとは思います。運動や習い事をしたりお酒やタバコなどストレス発散方法は無数にあると思います。新興国はそのどれもがリーズナブルです。運動でいうとジムが挙げられますが、安いところで一回200円です。日本の公営施設でも400円から500円はするのではないでしょうか。習い事に関しても、ヨガや英語を習うにしても日本の半額以下で受けられます。タバコに関しては安いもので一箱30円で吸える国があります。
今回の表題にあったお酒も新興国では安い国が殆どです。スーパーやコンビニでは一缶50円程度で購入できます。現地の飲食店でも100円~200程度で提供しています。現地ブランドのビールは日本のものと比べてあっさりしておりますが、暖かい気候の下でのあっさりしたビールはこの上ない美味です。
仕事終わりにお一人でお酒を飲む方もいれば大勢で飲む方もいらっしゃると思います。日本で毎日のようにお酒を飲む方は酒代も馬鹿にならないのではないでしょうか。宅飲みでもビール1缶200円です。新興国では4缶飲めます。飲食店でとりあえず生と言うとお通し含めて500円はかかるのではないでしょうか。新興国ではビール5杯飲めます。日本でお酒のエンゲル係数が高い方はたくさんいらっしゃると思います。ですので新興国でノマド生活を送りながらお酒を楽しんでかつ貯金する生活を手に入れて下さい。

<貯めたお金で海外投資>

上述の通り、新興国での生活を続けることでお金を貯めることは可能です。お金が貯まりましたら滞在国もしくは次なる滞在国で投資を実践しましょう。一番に難易度が低い投資は定期預金投資になります。どのようなものかは過去の投稿をご覧頂き参考ください。
銀行定期預金投資の中には、毎月や三ヵ月毎に利息が支払われるものもあります。また、VISAやMASTERのデビッドカードが発行可能な銀行もあります。金利については良い所だと8%は貰えます。そのため、例えば100万円の定期預金を行うと、源泉徴収を引いて毎年7万円、毎月に直すと約6千円受け取れます。これは毎日ビール飲む方からすると、毎日飲食店でビール2杯が無料で飲める生活となることを意味します。ローカルご飯でいえば毎日少なくとも1食は無料で食べられる生活とも言えます。また、滞在する国を変えたとしても国際ブランドカードがあればどこでも使えるのは大きな魅力では無いでしょうか。
上記を踏まえ、一つの方法としてまずは定期預金開設を行ってビールの飲める地盤を作った後、不動産投資や事業投資などに幅を広げることをお勧めいたします。かといってお酒の飲み過ぎで仕事に影響が出ることの無いようお気を付けください。

<まとめ>

今は外出自粛の日々が続いておりますが、国内でノマド生活をされているビール愛好家の方々は新興国への進出に興味を持たれたのではないでしょうか。また、まだノマドで無い方もこの投稿をきっかけに海外ノマドの道も選択肢の一つとして考えて頂けたのであれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。本投稿が少しでも参考になりましたらフォロー&支援お願い致します、励みになります!今後も不定期ながら更新して参りますのでよろしくお願いいたします!

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