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台湾ドラマ「一筆お祓いいたします」を観た

先日、アマプラで「一筆お祓いいたします(原題:不良執念清除師)」という台湾ドラマを観た。

2023年に台湾で放送され話題になっていたドラマで、前に台湾に行った時に再放送されてたので少しだけ観たのだが、書道を題材に盛り込んだコメディで、ものすごく面白いドラマである。主人公役の曾敬驊(ツェン・ジンホア)さんは、こちらのドラマのために書道を特訓したそうで、劇中では本当に書かれています。

それが最近アマプラで何が配信されてるんだろ〜と作品をチェックしていたらこの作品が!!

日本版の作品名は把握してなかったが、筆を持っている主人公のサムネイルですぐにあの作品だと気づき、ウォッチリストに入れる。

その次の休日に家族で集まって早速観たのだが、本当に本当に面白い!
全14話、平均42分ほどの尺だが、3日で見終わった。

まったく書道の予備知識なくても楽しめるので、気になった方はぜひ。

たまたま見終わった後に気づいたが、今週末(10/19土曜)に「金鐘獎」という台湾版エミー賞の授賞式がある。
なんと「一筆お祓いいたします」が9部門でノミネートされているとのことで、受賞に期待です!!

<金鐘獎の公式サイトと配信リンク>


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