短編映画『Timber』 あらすじと感想
こんにちは( ´ ▽ ` )
ひょんなことから最近クリスマス関連の映画を探していたのですが、全部観てどれが良いか選ぶ時間もない!そこで、短編映画を見てみようと思いネットで検索して適当に選びました(笑)。
いくつか候補はあったのですが今回はVimeoにて無料で見れる『Timber』という約7分半の映画を観ました。
作品情報
監督:Dave Watts
おそらく2013年に撮影されたものだと思います
言語:英語(英語が分からなくても大体のストーリーは理解できると思います)
あらすじ
vimeoにはこのように書いてありますが、ざっくり日本語にすると…
エミリー(主人公)が注意不足なドライバーによって危うく自転車から落ちそうになる
↓
その車が去り際にクリスマスツリーを落とす
↓
彼女(エミリー)は「クリスマスだし、持ち主に届けてやるか!」との思いでツリーの持ち主を自力で探す
↓
予想もしてない結末に!
という流れです。
感想(一部ちょいネタバレ有)
中盤〜終盤にかけてクリスマスっぽい暖かい雰囲気が色味を通して現れてて良かった
逆に最初のエミリーが自転車に乗っているところはどちらかというと秋っぽかったかも(葉っぱの色のせいで)
セリフがないところはクリスマスっぽい音楽が入っていたので、シーンがシリアスになりすぎず良かった
終わり方がイマイch….(´o`;(個人的な意見です)
(若干ネタバレ含む!)あんなに、「ツリー落とした運転乱暴野郎見つけ出すぞ!」みたいな勢いだったのに、相手がわかった瞬間あっさり解決しちゃった感。ツリーの持ち主も「お前だったんかーーーい!」感というか、インパクトが薄かった。
(若干ネタバレ含む!)あらすじから判断して、「自分を危険な目に合わせた犯人探し」がストーリーの核かなと思っていたので、最後にロマンチックな感じに変わって「あれ?」みたいな(笑)
おわり
ということで短編映画「Timber」の感想でした!
気になる方は観てみてください。
読んでいただきありがとうございました(・ω・)ノ