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"The stranger at my brother's grave" ドキュメンタリー あらすじ&感想

こんにちは!

Youtubeのおすすめで出てきた動画を見て、その動画のおすすめにこのドキュメンタリーが出てきたので見て観ました!(笑)
(最初に見ていた動画についての記事はこちらから↓)

↓今回見たドキュメンタリーはこちら↓

動画詳細・あらすじ

  • 2017年にアップロードされた約20分のドキュメンタリー

  • Youtubeより無料で視聴可能

  • 言語:英語。英語字幕はついているが日本語字幕は無し。

概要欄には下記のように書いてあります。

In a pretty Cotswold village, a mystery has been puzzling residents for decades. Following the death of local Boy Scout Karl Smith in 1947, mysterious gifts and messages began appearing on his grave in Prestbury. Despite his sister Ann Kear's best efforts, the identity of the visitor has never been revealed.
Journalist Camila Ruz joins Ann on her quest to track down the stranger who has been visiting her brother's grave for up to 70 years.

BBC Stories, Youtube
  • 日本語訳:綺麗なコッツウォルドの村では何十年もの間、ある謎が住民を困惑させている。1947年の地元のボーイスカウト、カール・スミスの死後、謎のギフトやメッセージがプレストベリーにある彼のお墓に現れ始めた。彼の妹、アン・キアーの最善の努力にも関わらず、この訪問者の正体は決して明らかにされていない。ジャーナリスト、カミラ・ルスが、70年の間ずっと兄のお墓を訪ねている正体不明の人を見つけるアンの追求に加わる。

    • 要約すると、舞台はイギリス。アンは死んだ兄のお墓をずーっと訪ねている謎の人物を特定したく、ジャーナリストのカミラと一緒に調査を始める。

    • 名前もカタカナに訳しましたが異なる場合があります。

感想

多少ネタバレありなのでご注意ください。

まず、約70年前からお墓を訪問していた方を見つけれたことがすごいと思いました。70年前のカールさんがいたボーイスカウトの時の写真や、亡くなった日にいた人の名前も特定できたことが大きかったように感じます。
人を探すという目的では、前回の"I Solved The Disappearance Of My Dad's Best Friend"と似ていますが、前回は家からパソコンで記録を探したり、SNSで情報提供を呼びかけたり、身近な方法で人探しをしていましたが、今回は最初に"Family History Centre"という施設に行き、過去の資料を見つけてもらっていたので、誰もが、どこでもできる探し方ではないなと感じました。(個人的にこのような家族史施設や資料館と言われるものを日本で見たことないのですが、存在するのでしょうか?)
このドキュメンタリーで全て解決したわけではなく、カールさんのお墓に置いてあったポエムの主はまだ謎のようです。これを解決する続編があったらなぁと思います。
また、このドキュメンタリーが作られる前からアンさんは、お墓に手紙を残したりして、謎の訪問者を見つけようとしていたみたいなのですが、なぜこのロナルドさんが一度もアンさんにコンタクトを取らなかったのか、その理由は謎のまま(笑)。たまたま手紙を見なかったのか、、、

おわり

ということでここまで読んでいただきありがとうございます。
"The stranger at my brother's grave"のあらすじ、感想でした。
気になる方は見て観てください!


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