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「頑張らない生き方」に対するリスクヘッジをしよう♪

「頑張らないこと、結果を出すこと。」

今より少しでもラクに生きるためのシンプルルールを発信していきます。

そこで今日は、プルデンシャル生命の営業マン宋世羅さんのこのYou Tubeをヒントに、
頑張らない生き方に重要なリスクヘッジの具体的な方法をシェアしていきます♪

この記事の結論(Q&A)

Q.なぜそんなに頑張るのですか?
A.それは、ラクをするためです。

独断と偏見を全開で言えば頑張っている人の多くは、
将来ラクをするために頑張っています。
頑張るために頑張っているのではありません。

ラクをして生きるという具体的なゴールに向かって、具体的かつ再現性の高いプロセスで頑張っているのです。
何のために頑張るのか、頑張ることで手にいれるモノを明確にしてから頑張ることが大事です。

私の目指すゴールは、ラクして生きることです。
「頑張らないこと、結果を出すこと。」

それを手に入れるためには、
頑張らないことの損害はしっかり把握して、リスクヘッジすることも大切です。

頑張らない生き方の損害①結果しんどくなる

今頑張らないことで将来がしんどくなる、
「頑張らない = たんなる苦労の先送り」では意味がありません。
それは逆に人生ハードモードです。

これに対するリスクヘッジは、
「資本 = 自分の代わりに時間とお金を生み出す仕組み 」を手に入れることです。

とはいえ会社員にとって、いきなり大きな金融資本、固定資本や事業資本を手に入れることも難しい。
だからまずは、カンタンな人的資本から手に入れることをオススメします。

◻️関連記事(会社員が資本を手にするための第一歩は?)

頑張らない生き方の損害②頑張らざるを得ない人への関わり方

次の損害は人間関係です。
頑張らない生き方で、リアルタイムで弊害となる可能性が高いのは頑張らざるを得ない人たちへの関わり方。

この社会や働いている会社には頑張らざるを得ない人たちもいます。
私達が生きている世界は、好きで頑張っている人、頑張らざるを得ない人、頑張らない人、いろんな人達で構成されています。
その中で生きていく以上は、その人達にはもちろん敬意を払うと同時にリスクヘッジを考慮したコミュニケーションをすることが大切です。

◻️関連記事(みんな残業してても自分だけ定時帰りを実現する人間関係)

頑張らない生き方の損害③人間的魅力が失われる

最後は、自分自身の人間的な魅力が失われることです。

頑張る、頑張っているように見える人は、人からよく思われやすくなります。応援されやすくなります。
どうやらこういった共通のコードが私達が生きている世界にはあるようです。

これに対するリスクヘッジは主に次です。

・頑張ること以外の魅力を身につける
・自分で自分を評価する軸を持つ
・頑張っているという演出をする

頑張ること × 人間的な魅力のロジックは、次のひろゆきさんの切り抜き動画がとてもわかりやすくてオススメです♪♪♪

ラクに生きるためのシンプルルール

「頑張らない」ことのリスクヘッジは、
資産を持つこと、
自分とは違う人たちと一緒にこの社会で生きていることを知ること、
頑張ること以外の魅力を持つこと
です。

ここを意識して、ラクに生きましょう♪♪♪

この記事のまとめ

✅頑張らない生き方、ラクに生きるためにはリスクヘッジが必要だ
✅頑張るのはラクをするためだ
✅たんなる苦労の先送りは人生をラクにしない
✅頑張らない人も頑張らざるを得ない人たちと一緒にこの社会で生きている
✅頑張ると人から応援されやすいが、コスパは高くない
✅頑張ること以外の魅力を持たないとしんどい

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