禁酒100日チャレンジ 3ヶ月目 太陽と飲酒
こんにちは。2023/1/1から禁酒100日チャレンジを開始し、残すところ10日となりました。3ヶ月目の心とカラダの変化を記録してきます。
2ヶ月目の後半、8週目あたりから沸々とワインが飲みたい衝動に駆られていました。衝動は願望となり消化されず、チャレンジ終了までの日数をカウントし、ゴールを意識するようになっています。
一番危なかったのが、WBC。家にテレビがないので旦那(アメリカ人)とスポーツバーに行くか否かでしばらく悩みました。おそらく週の後半だったらフラッと行って飲んでいたかもしれません。結局Youtube TVに1ヶ月分加入して、家のプロジェクターで観戦しました。いい試合だったので、バーの方が盛り上がったかな、と少し惜しい気持ちも。
さて、表題の太陽と飲酒について、あくまで個人的な見解ですが思うところを述べたいと思います。
太陽の光って、飲酒欲を促しませんか?
気分が大きくなるのでしょうか。それとも長年培われた習慣(火照った夏の体をビールでクールダウン!のような)による条件反射でしょうか。
今年もサマータイムが始まり、1時間時間が巻き戻されたせいか、夜8時頃までうっすら明るい日続いています。気持ちが明るくなるとともに、あ〜飲みたいな〜なんて、ふと、思うことが多くなりました。100日目以降も禁酒を続けるか続けないか、今とても悩んでいるのですが、これからどんどん威力を増すであろう太陽の温もりを感じると、この多幸感に飲酒を乗せたい気持ちになるのです。
まだどうするか、決めていません。禁酒歴の長い方が言うには、3ヶ月〜6ヶ月の間に壁があると聞きます。実体験として、確かに最初の1ヶ月は新しい自分に出会えるかもしれない好奇心で乗り越えられて、2ヶ月目はなんとなく調子がいいことで禁酒を敢えて選択できているような気持ちになり、3ヶ月目になるとそろそろ飲んでも大丈夫かな、と言う根拠にない自己判断が入り始めたように感じます。
そもそもなぜ100日にしたかは、禁酒を習慣化させて断酒もしくはSober Curious(お酒を飲んでも問題はないが、健康のためにあえてお酒を控えている状況。機会飲酒型に近い感覚。)を目指すことが目標でした。
残すところ10日でチャレンジは終了します。あと3ヶ月、6ヶ月、一年と続けたら私はSober Curiousだと言う自信が生まれてるものなのか、はたまたどんなに長く禁酒期間を設けようとも、やってみないとわからないものなのか。乗り越えるべき課題は常に待ち構えているものなのか。今後お酒とどう付き合うかと言う、白黒つけられない深い課題を残されたように感じています。
よく言われる体重に関してですが、旦那は3ヶ月目からみるみる体重が落ち出して、3ヶ月でマイナス5キロ達成したそうです。言われてみると、最近輪郭がシュッとしてきた感じがします。私は増量中のため、体重という数値ではお伝えできません。