翻訳者になりたい
私がどうして翻訳者になりたいのかを
将来の自分のために記しておきたいと思います。
日本と世界の橋渡しをしたい
小さい頃から海外の作品(本、映画)が好きで、小学校の図書室では翻訳本ばかり読んでいました。日本では感じられない世界観や魅力あるキャラクター、予想できないストーリー展開が大好きだった。
ディズニーやハリーポッターが好きになり洋画の面白さにもハマり、世界には本当に素敵な作品が沢山あることを知りました。今では韓国ドラマやアートも好きなので、世界の素晴らしい作品を日本人に伝えることに貢献したいという想いがあります。
逆に日本の文化も大好きです。日本文化に触れたいと箏曲部に所属していたこともあります。
今は特に日本のアートをもっと世界に広めたいなという気持ちがあります。
バックグラウンドの異なる人同士が同じ作品に触れて、面白いね!って感じてほしい。
そんな橋渡し役になりたいと思っています。
学びを続けたい
私は学ぶことが好きです。社会のルールやしがらみから自由になれるから。
修行のように日々自分と向き合って学びを深め鍛錬する。
翻訳者になれば専門的に翻訳したい分野の勉強、もちろん日本語、英語や韓国語の勉強をして日々レベルアップする必要があります。
私は社会的なスキルアップよりもアカデミックに鍛錬したいんです。
自分の性格に合っているから
現在も真面目に会社員をやっていますが
毎日同じところに通って、着たくもないオフィスカジュアルの服を着て、パソコンカタカタ。気を遣いすぎたり、どうでもいい事で小言を言われて毎日ストレスMAX。
帰ってきたらご飯食べて寝るだけという毎日が嫌でたまりません。
疲れすぎて勉強できなかったり、ジャーナリングができないと、それがまたストレスになります。
自分でスケジュールを組んで納期に合わせながら、基本1人で仕事を進められる。
私はそんな仕事環境の方が向いていると思います。もちろんフリーランスの厳しさや相談出来る先輩がいないことの大変さは理解していますが、結局どの仕事も最後は自分でどうにかしないといけません。それなら私は翻訳者になって世界に様々なことを伝えたいと強く思っています。
넘어져 다치고 아파도
끝없이 달리네 꿈을 향해
- BTS 『EPILOGUE : Young Forever』
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