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節分

明日2月3日は節分です。

節分のことはもちろん、恵方巻きのことについてもお話します。


恵方巻きを食べた

今日はまだ2日ですが、実は恵方巻きを食べました。

驚くほど太かったのですが、
3本(3種類)あったので母と半分に切って、喋りながら、2022年に向くといい方角とは真逆の方を向いて食べましたね。
そもそも節分前日に食べているので、もはや恵方巻きか何なのか。

ちなみに恵方巻きを食べる際は切り分けたりせず、1本を喋らずに2022年に向くといい方角(北北西やや北)を向いて食べるといいそうなので、みなさんもよければ明日試してみてください。

☆方角はスマートフォンのアプリを使って調べることができます。(iPhoneであれば元からコンパスというアプリが入っています)

恵方巻きのことについて書かれている文章を読んでいると、“7種類の具材を入れる”とも書いてありました。
だから今日食べた巻きはあんなに太かったのだなと納得しました。

巻き寿司といえば卵とかんぴょうときゅうり、しいたけのような構成で成り立ったものが多いと思いますが、恵方巻きだと刺身が入っているという好みの点が押さえてあるからなのか、特に美味しいと感じます。

参考⇒ 恵方巻き、いつ食べる? 方角は? 食べ方は?


節分といえば

節分といえば幼稚園の頃の豆まきを思い出します。

先生に「今日は鬼が来るからみんなこの豆を投げて!!」と言われ、クラスの子どもたちはみんな豆を配られるのですが、私はその豆を投げずに食べたりしてましたね。

投げる用に配られたものなので噛み砕けず、1粒食べただけで結局あとは鬼に投げつけたと思います。

この日は家に持って帰る用の豆菓子を渡されたのですが「これ、噛み砕けるのか?」と疑ってあまり食べませんでした。
何ならいまだにお菓子用として売られている豆を見る度に「これ、噛み砕けるのか?」と毎回疑っている自分がいる
ことに今日初めて気づきました。(今まで無意識でした)

なんでも試してみるものですが身についたのは疑う力だけのようで、あまり意味はなさそうです。

家でも本格的に豆まきをするご家庭があると思いますが、面白そうです。

ご近所で毎年家の中で豆まきをするご家庭があるのですが、角をつけると鬼にそっくり(失礼)な茶髪+パンチパーマなご主人が鬼の役をしているとのことで、その話を聞いた時はさすがに全員笑っていました。

これぞ福。






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