ラディッシュ
今この時期から育てられる植物はないだろうかと調べていたところ、ふとラディッシュの存在を思い出しました。
そこで今回はラディッシュのことについて調べてみました。
ラディッシュとは
本来英語では、ラディッシュといえばダイコン全般のことを指す言葉なのだそうですが、ここではラディッシュとは「ハツカダイコン」のことを指します。
ラディッシュ(ハツカダイコン)はアブラナ科ダイコン属の植物で、その名の通り早くて20日で収穫できることが名の由来になっているとのこと。
ヨーロッパを原産としていたものが、明治時代に日本に伝わったそうです。
栄養素はアミラーゼ、葉酸、アントシアニン、リパーゼ、プロテアーゼなどが含まれており、抗酸化作用や、胃腸の粘膜の再生を助けたり消化や吸収を助けるような効能があるのだとか。
参考⇒ ハツカダイコン
栽培の時期
ラディッシュは基本的には時期を選ぶことなく育てることができるそうです。
ですが、
3月と10月に植えると虫に食べられる可能性も少なく上手に育てられるとのこと。
参考⇒ ラディッシュ(二十日大根)の育て方、二十日大根の育て方
種のことを思い出した
今からでも育てられる植物はないだろうかと調べていたところ、ふとこの「ラディッシュ」の存在を思い出しました。
というのも、どこかでいただいたようでラディッシュの種が自宅にいくつかあるのです。
3月と10月に植えたら虫が寄り付きにくいとのことですが、今は7月ですね。
あと別のサイトでは植える時期として4~6月、8~10月と記載されていました。ラディッシュは本当に時期が自由であるようです。
今育てているバジルも虫とたたかってきたので、「虫が寄り付きにくい」「虫を寄せ付けない」といった言葉にはつい反応してしまいます。
虫を寄せ付けない方法を調べている中で、
“防虫ネットをかけるといい”という記事を見かけました。
まさかそんなものがあるとは......。
※植物に関して本当に知識がないので、ちょっとしたことでも衝撃です
防虫ネットとはこういうもののことでしょうか。
これがあれば今からでも育てられそうなので、助かりました。
実際にラディッシュを植えるようなことがあれば、またここでお話したいと思います。
次の記事⇒ 石のエッセンス
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