パンの袋を留めるアレ
「パンの袋を留めるアレって何て言うの?」という話が出たのが今日のハイライトです。
ゴールデンウィーク初日、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
パンの袋を留めるアレ
パンの袋を留めるプラスチック製のアレは「バッグ・クロージャー」という名であるそうです。(英語で書くとBag closure)
アメリカ合衆国のクイック・ロック社(Kwik Lok)の創業者であるフロイド・パクストン(Floyd Paxton)さんが発明したのが始まりで、アメリカでは特許を取得しています。
日本ではクイック・ロック・コーポレーション傘下の日本法人、クイック・ロック・ジャパン株式会社のみが製造を行っているそうで、工場は埼玉県川口市にあるとのこと。
元々はリンゴを詰めた袋の口を留めるために開発されたアイテムであったようですよ。
参考⇒ バッグ・クロージャー、Bread clip
コレしか見たことがない
パンの留め具といえば「バッグ・クロージャー」と呼ばれる、あの四角に近い不思議な形をしている、プラスチックでできた水色や白色の“アレ”、もしくは似たようなタイプの変形したものしか私は見たことがありません。
しかし親世代になると
「細いワイヤーのようなもので留めていた。このタイプは最近になってから」という情報がありナゾなのですが、その“細いワイヤーのようなもの”を記憶している方はいらっしゃるでしょうか?
※ちなみに50代の親世代だと、もはや平成が「最近」という感覚に入るそうです。
ラッピングによく使用する、ゴールドやシルバーのワイヤーをビニールで覆ったものとはまた異なるのか何なのか......。
ゴールデンウィーク初日
先ほどの話とは無関係ですが、ゴールデンウィークが始まりましたね。
今年も去年に続き自粛していなければならない状態ですが、元々会う人が少ない人間が更に人と会う機会が減ると、気が緩んで身体のラインも変わりそうなので、無理矢理家の中で運動を行っています。
ただ素人が自己流で行っているだけなので、きちんと必要な筋肉が動かせているかどうかは怪しいです。
その上、ここ数日毎日のように雨が降っています。
庭にすら出ていませんが、雨の日に室内にいるのが好きなので、家の中から雨の音を聞いています。
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