ゴーヤ
季節外れですが、春から種を植えられる野菜をと考えていた時にゴーヤの存在を思い出したので、調べてみることにしました。
しかし狭い庭でゴーヤを植えることはできるのかどうか......。
ゴーヤとは
ゴーヤ(ゴーヤー)はウリ科の植物です。
農学・園芸学では「ツルレイシ」を用いることが多く、生物学では「ニガウリ」などとも呼び、複数の呼び方が存在するものの全て同じものを指すのだそう。
つる性の一年生草本で、成長すると長さ4〜5mに育ちます。
インドやボルネオなどの熱帯アジアを原産とし、日本国内だと沖縄県がシェアの3割以上を占め、そのほか鹿児島県、宮崎県、熊本県、長崎県などの九州の土地を中心につくられているとのこと。
参考⇒ ツルレイシ
ゴーヤを家で
春から育てられる野菜として色々調べている中で、ふとゴーヤはどうだろうかと思ってしまったのですよね。
ゴーヤ=大量に実るからやめておいた方がいい と聞きますが、どんなレベルなのでしょうか。
もしかして、毎日ゴーヤーチャンプルになるレベルでしょうか。
ゴーヤといえばあの物語の存在を思い出しますね。
凪のお暇。
隣に住むゴンちゃんの家のベランダでは、前に住んでいた人が育てていたであろうゴーヤが実ってましたね。
あのイメージがあるので安易に手を出してはいけないとは思うのですが、つい気になってしまいます。
まさかそんなに野菜が育つのであれば、おすそ分けなんかもできてしまうかも......なんてことを思い浮かべてしまうのですが、
おすそ分けできる相手がどこにいるのだろうという疑問も同時に思い浮かびました。
そういえばウイルス拡大後、以前にも増して人と関わらなくなっているので私ひとりでゴーヤを消費していかなければならないかもしれません。
それもこれも、きちんと育ったらの話ではありますが。
何より、ツルが4〜5mも育つものを我が家の庭で育てられるかどうなのか......。
家庭菜園初心者には謎が多いです。
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