iPod touch復活
普段どのような手段をつかい、音楽を聴いていますか。
今回はここ最近の私の音楽事情についてお話したいと思います。
iPod touch
先日、いつぶりかと言いたくなるほど久しぶりにCDの開封式を行い(もはや式典と化している)非常に興奮していたのですが、その流れで
久しぶりにiPod touchを復活させました。
復活とはいっても、出かける際にはそのiPod touchを持って出かけて音楽を聴いていたのですが、新しく聴きたいと思うようなCDを手に入れていなかったので、ミュージックリストがずっと固定のままでした。
その上、最近はウイルスのこともあるので余計に出かけなくなっており、iPod touchは充電すら落ちたまま。
では音楽はどうやって聴いていたのかというと、動画サイトを開きひたすら自分好みの音楽はないかと、世界中の音楽を彷徨い続けていたわけです。
「こんなことをしていても......」とは何年も思っていましたが、久しぶりに究極の音楽に出会えたので、CDも手にしてiPod touchに移そうというところまできました。
ダメかと思った
久しぶりにiTunesを開いて画像を設定したりといった作業をしたのですが、
iTunesの更新が何件も重なり、もうダメかと思いましたね。
iPod touchはもう使えないのかと。
「ダウンロードしています......」「更新しています.....」のような画面を繰り返し、途中「再起動します......」も挟みながら、曲を入れるのに1時間以上は要したと思います。
昔から音楽はApple製品で聴いてきたのですが、正直iTunesを使い音楽を端末に移すのはいまだに慣れず、方法が合っているのかどうかもよくわかりません。
ストリーミングサービスが根付いている今の時代にCDを買って曲を移すだなんてアナログなやり方ですが、結局今もこの方法です。
昔の音楽端末
遡ること2005年~2010年あたりの頃。
この頃といえば、AppleのiPod派か、SONYのWALKMAN派かで利用者が分かれていました。
私はこの頃学生だったわけですが、なぜかAppleの利用者が私だけだったので、AppleのiPodの話をする相手がいませんでした。
そもそも友達がほぼいなかったので必然的に交流者の大半が同級生ではなかったということもありますが(部活動顧問、その他教師、年上の人など)別クラスにいた数少ない友達でもWALKMANを使っていたので、当時は本当に人気でした。
今も売られているのか見に行ってみましたが、
ストリーミングWALKMANという名の製品が展開されていたのと、数年前に発売された端末もホームページにはまだ掲載されていたので、ちょっと名残を感じましたね。
CDレコ
そういえばつい先日、こんなアイテムも見つけたばかりでした。
CDレコという製品を使い、CDに入っている曲をスマートフォンに移すことができるという「スマートフォン用CDレコーダー」です。
この製品を使って楽曲を取り込むと、なんとビルボードチャートに反映されるとのこと。(楽曲データベースGracenote®に対応)
取り込んだ曲をアプリ「CDレコミュージック」で再生すれば、自動的にTwitterに投稿されてツイートチャートの対象としてカウントされるそうです。
こちら⇒ CDレコ
ビルボードチャートへ対応になったのは2020年からだとは思うのですが、そもそもCDレコという製品の存在自体を知らなかったので、これは便利でいいなと思いました。
もし今後iTunesを使うことに発狂するような日が来たら、私はこのレコーダーを手にしていると思います。
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