真っ白な分厚いノート
真っ白な分厚いノートが手元にあり、何に使おうかなと考え、悩んでいる。
そんな話です。
真っ白な分厚いノート
真っ白な分厚いノートがもう何年も前から手元にあります。
縦175cm、横125cmmくらいとB6よりやや小さいサイズ。
厚みは2.3cmほどで、“FELISSIMO”と書かれているのでモノづくり系の通販サイトが出していた何か、もしくはオマケのようなものだと思います。
2.3cmもあると、薄めの小説が3冊分、分厚めの小説が2冊分くらいの厚みに相当します。
何のために
このノートをかなり昔に母から貰ったのですが、その後何に使われるでもなく、ひたすら置いたままになっています。
ちなみのこのノートの中身は罫線などが何もなく、真っ白です。
“milk carton note book”と書かれてあるので、おそらく牛乳パックを再生してつくられたノートだと思います。
このノート1冊がずっと引き出しの中に入ったままになっており、
これ本当に何なのだろう、何を書く(描く)ノートにしようかとずっと悩んでいるのです。
みなさんであれば、何を書く(描く)ノートにしますか?
ちなみに
意外と分厚いノートってそう簡単には売られていないものなのですよね。
amazonでもそれとなく探してみましたが、こちらのノートがまだ分厚い方かなといったところで、すぐには探し出すことができませんでした。
こちらも、中身は罫線などなにも引かれていない真っ白なノートのようです。
そう考えると、戦場カメラマンと呼ばれる渡部陽一さんが常に持ち歩いていらっしゃるあのノートは、どこで買われたものなのだろうかと疑問です。
(手作りの可能性もありますよね)
分厚いノートって個人的にはロマンを感じるのですが、いざものをかく時は書きにくいこともわかっているので、余計に今回お話している“milk carton note book”も置いたままになってしまっているのだと思います。
もしかしたら、かかずに置いたままになってしまっているこのノートこそが想像がかき立てられるひとつのアイテムになっていたり......しないかな。
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