今年最も気に入った韓国の食材3選
2022年、今年最も気に入った韓国の食材を選び出しました。
今年は韓国料理を食べる機会が少しあったので、今まで知らなかったような食材にも手をつけていました。
エゴマの葉
まだ味も知らない状態で、クセがある香りのことも知らず、いきなり種を蒔いて育て始めたのが今年の夏頃。
結局食べ始めたのも今年の話。日本ではまだ90%の方が食べたことがないであろうエゴマの葉ですが、最近、愛知県産の葉を見る機会があるので、ついに日本でも栽培が始まったのではないでしょうか。
冬のこの時期でも母がずっとエゴマの葉を買っているので、来年は室内栽培でもいいので、必ず葉をまた育てなければなりません。
言葉で美味しいと伝えていいのか迷う、クセの強い葉です。(きっと苦手な方も多いはずです)
豆もやし
豆もやし。
「普通のもやしと何が違うの?」ときかれると、こちらもまた食べない限りは説明が難しい、お気に入りの食材です。
大きな豆がついており、その豆が枝豆よりもやや食感がしっかりしており、普通のもやしに比べると、全体的に太く大きい傾向にあるのが特徴です。
ほとんど食感だけのものですが、それでも人におすすめしたいくらい美味しいです。
こちらはエゴマの葉とは異なり、気に入って食べる人が増えているのではないかと思います。
近場で買えるお店が増えているので、気になる方はお試しください。
私はナムルにして食べるのが好きです。
チャプチェ
さつまいも春雨です。
チャプチェと書くべきか、さつまいも春雨と書くべきなのか。
チャプチェに使う麺は、通常のよくある細い麺ではなく、太くてつるっとした麺を使います。この麺が美味しい。
しかも、現時点ではそんなに高いものではないので、いつかもっと知られるようになったら、値上がりするのではないかと思います。
我が家ではこちらを今年初めて購入し始めたにも関わらず、既に2袋を使い切ったような気がします。
なんとなく昔から業務スーパーでこちらの麺は存在していたような気がするので、知るのが遅いくらいなのかもしれません。
きっかけは市販のチャプチェのインスタントの袋だったのですが、あまりにも美味しいので業務用の、麺を買って味付けまでを行うようになったということです。
いまだにゆで時間が難しい麺ですが、今年はリピートしてよく食べるような、いい食材が見つけられてよかったと思います。
また味付けの参考に、韓国料理を外で食べてみたいです。
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