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パフェを完食できない人

みなさんは最後にパフェを食べたのはいつですか。

今回は「パフェを完食できない人」についてお話します。


パフェ

つい最近こんな話を知人から聞きました。

この歳になったせいか、パフェを食べ切ることができなくて」と。
甘いもので胃もたれするそうです。

そこでいろいろとパフェのことについて考えてみたのですが、確かに私も高校生の頃は一時期パフェを注文して食べていたことを思い出したのです。

あれって、
学生だったからなのだろうか
と。


こんな話をしておきながら

そしてそんな話をしておきながらも、実は少しばかり矛盾点もあります。

実は私は元々甘いものがあまり得意ではないのです。

高校生の頃、部活動の女の先生に連れられスイーツビュッフェや某チョコレート専門店のカフェに行った記憶があります。

スイーツビュッフェはまだ自分の好みのものだけを選び、量も調節して食べることができますが、某チョコレート専門店のカフェに関しては生クリームとアイスクリームが器に入った、チョコレートがたっぷりかかったようなものが出てきました。

女の先生はそれはそれは嬉しそうに食べておりましたが、私は正直なところこのスイーツ生活が結構厳しかったです。

それでもなぜか友達と出かけた際に、私は決まったパフェを食べることがあった。
「あれはなぜだったのだろう?」ということについて考えたのですが
そのパフェが特別甘さが抑えてあるパフェだった(抹茶味の結構苦いパフェ)ということに気づき、妙に納得してしまったのでした。

(どこが学生だからなのだ......)


胃は現役か

みなさんは今もパフェを注文して食べ切ることはできますか。

私のまわりだと甘いものが好きな人は結構多く、両親・親戚はいずれもパフェを普通に食べていますし、友達も食べています。
確か年末あたりに一度友達に会った時も、彼女は結構大きなパフェを食べていました。

しかし私は幼少期から食べられません。

2~3歳の頃から既に甘いものがあまり得意ではなかったので、人によって体質か何かがあるのではないかと思い、そのことについて調べているとこんな記事が出てきました。

上司に怒られたり、ミスがあったりしてイラついた日、無性に甘いものが食べたくなってケーキバイキングに行ってしまった…
「こういう時はこういうものを食べた方が良い」という話をよく聞きますが、端的に結論から言うと、『食べたくなったものを食べるのが正解』です。
ストレスで甘いものが食べたくなるのは、元々体質が陰性の人(女性に多く見られます)が、ストレスなどで心身が緊張すると、身体は陽性に傾いてしまうので、元に戻そうとして陰性のもの、特に甘いものが食べたくなることが多いです。他にも陰性のすっぱいものや辛いものが食べたくなる場合もあります。
焼肉が食べたくなるのは、元々体質が陽性の人(男性に多く見られます)が、疲労などによって心身が脱力すると、身体が陰性に傾いてしまうので、元に戻そうとして陽性のものである肉料理や味の強いものが食べたくなります。
参照⇒ 味覚が教えてくれる、体のサイン

なるほどと思いました。
もしかしたら私の体質は陽性タイプなのかもしれませんが、焼き肉を食べたくなるわけではないのと、ストレスから食べるという考えには至りません。
どちらかというと“寝る”という選択肢に走るので謎です。

上記は「パフェを食べ切ることができない」話(昔に比べると胃が衰えたという話)からは逸れてしまいましたが、ひとつ思い当たるのが
大人になって運動量が落ちているせいもあるのではないか
と思うのですがいかがでしょうか。

学生時代外で遊びまわったり、運動部に所属していたことも関係してエネルギーの消費量が今よりも多く、パフェも完食できていたという可能性もあるのでは?


このコロナ禍で、もしかしたら「パフェを完食できない人」が増えているのではないかと思うと、やはり適度に運動はすべきなのだということを実感します。






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