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キャベツ

毎日のようにキャベツを食べている中で、ふと思いました。

「キャベツに栄養はあるのだろうか?」と。


キャベツとは

キャベツはアブラナ科アブラナ属の多年草です。

西ヨーロッパが原産といわれ、古代ギリシア人の時代に薬用として食べられていたものが、紀元前4世紀には保健食から野菜として栽培された。
日本ではじめて野菜として栽培されたのは、明治4年で北海道開拓使だそう。

栄養素としてはカロテン、ビタミンCを多く含み、ビタミンCに関しては夏場のホウレンソウよりも多いそうです。

含まれる栄養素と効能:ビタミンC(抗酸化作用)、ビタミンK(カルシウムが骨から溶け出るのを予防)、ビタミンU(胃腸粘膜を修復・保護)、葉酸(赤血球の生産を助ける)、カリウム(塩分を排出)、食物繊維(腸の活動を促進・コレステロール値を下げる)、イソチオシアネート(腸や肝臓などの解毒作用を活性化)

参考⇒ キャベツ


栄養について

私は日常的に結構な頻度でキャベツを食べています。
特にお昼に食べることが多いですね。
そこで「キャベツに栄養はあるのか?」ということについて考えたのです。

というのも、キャベツってこれといって味がしっかりあるような野菜ではないので、疑わしくなってしまったのです。(なぜか野菜を疑う)

色々なサイトの情報によると、基本的にはキャベツの栄養素としてビタミンCが最もよく記載されていました。

ただしそのビタミンCは加熱すると半減してしまうそうで、過熱は軽くで済ませるか、過熱しない調理法が望ましいようです。
他にも長時間水にさらしておくとビタミンCが流れ出てしまうので、長時間水に浸けておくことはNGだと記載されていました。

いつも結構過熱していますし、サラダとして食べる時は水にさらしてしまっていました。

そう考えると、「無限キャベツ」のようなレシピは栄養素を失う可能性が少ない良いレシピであるのかもしれません。(まだ食べたことはないのですが)


そういえば過去にも春キャベツと通常のキャベツに違いはあるのかどうかという点について記事を書きましたね。
すっかり忘れてしまっていました。

やはり食べる頻度が高いと気になることも出てくるようです。






次の記事⇒ 無口


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