こんな言葉で話しかけられたらびっくりするでしょう。最近のことではないのですが、台湾に「ニホンゴ」を話す人々がいるというニュースがありました。かっこ付きで日本語と書いたのは、それが「宜蘭クレオール」と呼ばれる独立した言語とみなされるからです。台湾の先住民族の言語をベースに日本語の語彙で構成された、不思議なニホンゴです。当然、中国語からも影響を受けています。
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