見出し画像

令和5年度 東京都立 日比谷高校 推薦入試 小論文 解答例


令和5年度 都立日比谷高校 推薦入試小論文 解答への導き


令和5年度 都立日比谷高校 推薦入試小論文 模範解答

問1
図1から鉄道における収支の赤字額が大きい路線は、主として青森県、秋田県、岩手県など東北地方に集中していることがわかる。これらの地域の鉄道において赤字が続いている理由は、二つ考えられる。第一に、図2よりこれらの地域において、通勤、通学などに鉄道を利用する若年層や生産年齢人口が減少し、それに伴い鉄道の利用者も減少しているからである。第二に、図3から自家用乗用車の保有台数の増加とともに、世帯における自家用車の普及によって、鉄道を利用する機会が相対的に減少したからであると考える。(238字)

ここから先は

407字

¥ 3,000

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?